迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳826ページ 4月に見た山野草

2018-04-26 10:24:41 | 日記
自然界で息づいている在来種の山野草が見たくて日々植物観察園を訪れています。
今年は、3月の後半から、他の植物に先駆けていち早く花を咲かせる印春植物
(スプリングエフェメラル)、木の葉で陰になる初夏には地上部から姿を消してし
まう植物を観察してきましたが、4月に入り若草の中で色とりどりの花を開花させ
ています。

案内人の説明を聞きながら観察園を歩くのは意味深く楽しいものです。
スプリングエフェメラルのもとの意味は・・? 昆虫のカゲロウのことで、春の
はかない命を表していると教えてくれました。

植物観察会で見た4月の山野草を集めてみました。



ヒイラギソウ                  白花タンポポ

ウマノアシガタ                 チョウジソウ

チゴユリ                    アケビ

ゲンゲ                     ウグイスカグラ

キンラン                    ジュウニヒトエ

サギゴケとクリンソウ              ラショウモンカズラ

キジムシロ                   ニリンソウ



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ帳825ページ 藤の花は優... | トップ | メモ帳827ページ 紅花栃の木... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事