勤務地の利用駅に2日前に、大学名が染められたのぼり旗がたった。
毎年感動と勇気を与えてくれる「箱根駅伝」の予選会が行われるからだ
エントリーする大学は今年の結果でシード権争いに勝ち残れなかった
大学が来年正月に行われる本選出場をかけた絶対に負けられない戦いが
10/16立川市街、昭和記念公園を中心に繰り広げられるのだ。
本選は来年1/2、3日 第87回 「箱根駅伝」
シード校10+関東学連選抜1+予選会から9=20校で汗と涙の染み込ん
だ「タスキ」をかけて夢の頂点を目指すことになる。
のぼり旗が何本立っているのか数えていないが、その横に応援メッセージ
を書くテーブルと貼り付けボードが置かれている、サラリーマンの母校へ
の期待、中高年の涙するほどの感動と感謝、高齢者の箱根駅伝を楽しみに
もっと長生きしたい、女子高生の仲間を信じて絶対にあきらめない姿が男
らしい、と様々な言葉が貼られている。
1本の「タスキ」が語る喜びと悲しみ、仲間と母校の期待を背負いながら
孤独で苛酷なレースは見る人の心を揺さぶり続ける事でしょう
今から本選を楽しみにしている、どんなドラマを見せてくれるだろうか?
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