迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳698ページ目 ロウバイの甘い香りに包まれた日  

2017-01-19 10:46:29 | 日記
わが町の郷土の森では、多摩川を見下ろす100mの小径沿いに約90本
のロウバイが咲き誇り、今見頃を迎えています。

自然界に息づく動植物が未だ眠りからさめぬこの季節に、黄金色に輝く
ロウバイの花達が甘い香りを放ち誘いかけてきます。
真冬の柔らかい日差しを浴びた黄色い花達が、寒さを少し和らげてくれ
た気がしました。

ロウバイは、ロウバイ科・ロウバイ属に分類される落葉性の低木です。
名前に「梅」と付けられていますが、バラ科・サクラ属に分類される梅とは
全く別の植物だそうです。

花言葉は、花の少ない真冬にそ~っと花を咲かせる姿から「奥ゆかしさ」、
「慈しみ」となっている。

「府中市郷土の森 ロウバイの小径にて」













コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ帳697ページ目 お炊き上... | トップ | メモ帳699ページ目 椿   »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事