迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳152ページ目 スリムになりた~い

2011-10-13 17:39:13 | 日記

今日は曇り空ながら、穏かで気持ちの良い秋の日である。
公園の池の周りでカモ達が気持ちよさそうに餌をついばんでいる。

仕事の帰りに一駅手前で下車して、公園の中をのんびり歩いてみた。
夏太りで重たくなった身体では、脚に負担が掛かり、ベンチを見つけ
るとすぐ座りたくなるが、もう少しと自分に言い聞かせながら我慢して
歩き続ける。

健康診断でも、運動不足を指摘され、一日 30分 5~6千歩を目安に
ウォーキングする事を勧められていたが、この夏は猛暑日が続いて外出
をおっくうがっていたら、完全に怠け者になってしまった。
それでも、職場ではコンスタントに4千歩強は動いているのだが、室内の
動きでは効果がないらしい。
スリムを目指して、少し早足で歩く事を心がけよう・・と誓いたいが
今は止めておこう、実りの秋にふさわしく、好物が出回り、あれもこれも
食べたい欲求を抑えることは無理だから・・

公園の空気は特別な気がする。落ち葉を踏み分けて進むとガサガサと大
きな音と共に踊っているように飛びはねる、木の上を見ると空が見渡せる
ほど葉を落としている。

秋が深まり、日増しに公園の景色も秋色に染まっていくのを楽しみに、暫く
は、手前の駅で下車しょうかなぁ~と考えている。



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メモ帳151ページ目 行楽の秋を楽しむ

2011-10-10 09:00:47 | 日記

日曜日、秋晴れに誘われて早めに起きて弁当作りを始める。今日は
楽しみにしていたコスモスの丘へ出かける。

例年なら、もう一週間先なのだが、残暑が厳しかっただけ、早めの開花が
予想されるからである。しかし、今年の花畑は、台風の影響でなぎ倒され
た株が多いがしっかり花をつけている。広いコスモスの丘では400万本が
咲き乱れるが、所によっては蕾が目立つ畑もあった。

でもこれだけ咲いていればおんのじである、大満足だ 丘の頂上でお弁当
を食べながら心行くまで花を愛でた、心地よい風が通り抜けるたびに花々
が波打つように一斉に揺れる様は実に美しい、気持ちの良い秋の日でした。

3連休中なので、散策で気持ちの良い汗を掻いている様だ農業体験で植えた
稲のはさかけも終わり、乾燥をまっている。
里の木々の実が真っ赤に熟れていた。

行楽の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・家族づれがそれぞれの楽しみ方で
秋を満喫している。池を吹き抜ける爽やかな風に負けじと水上自転車を漕ぐ
親子、馴れぬボートのオールに振り回されながらも楽しそうだ。

広い公園内は、最も安全なサイクリングロードが完備されている。
一度は自転車を借りたいと思うのだが・・やっぱり公園内は散策が一番良い
結局、歩き過ぎて家にたどり着いて、バタンキューである。
        
         
       里の風景        ボート遊び        サイクリング
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メモ帳150ページ目 秋を彩る花々

2011-10-06 16:28:05 | 日記


各地で気温が下がり寒い日が続いていたが、今日は秋晴れで暖かい。
通勤電車内でマスクをしている人が目立つようになった。

デパートの玄関横に、秋の花に彩られたお庭のディスプレーが置かれ
て、華やいだ気持ちになり、秋本番を知らせている。

タンスの中ではいまだに夏服が幅を利かせているが、寒暖が繰り替え
されるので始末が悪い。出勤前の天気予報を聞きながらの洋服選びに
苦戦しているこの頃である。

3連休は、暖かい日が続くとの事で、お出かけ日和になるらしい。
秋咲きの花々が次々と咲き始めているので、公園のお花畑の散策を
楽しみにしている。

国営昭和記念公園の花の丘のコスモス400万本がそろそろ見頃をむかえ
る。何年も同じ花を愛でているが、その年毎に花の色、大きさ、香り、
等が、微妙に違うので何としても見逃せないのである。

この時季になると、日々の天候を気にしながら開花状況を頭に描き、
やきもきしながら公休日を待つのです。
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メモ帳149ページ目 腹の立つ政治

2011-10-03 08:56:32 | 日記
 

窓を開けると、何処からとも無くキンモクセイが匂って来る。
これからは、一雨ごとに紅葉も加速して秋本番をむかえるが、
値上げの秋、増税の恐怖から逃れられないのだろうか・・

野田政権は発足から1か月を迎えたが、このドジョウ内閣は増税集団
無駄遣い集団、だったのかと疑いたくなる。
首相は野党や官僚には低姿勢で向き合い、党内融和とばかりに安全
運転に徹し過ぎて、指導力が見えてこない。

首相は「東日本大震災の復興や経済問題に、前向きにやっていきたい」
と意欲を見せるが、具体案になると政権運営や政策方針の決定まで担当
の閣僚や民主党幹部に判断をゆだね「できないことは言わない」と記者
からの取材も拒み続けている。

確かに言葉の軽さで自滅した元首相達の二の舞を踏みたくないとすれば
「守り」に入りたくなるのは分かる。
それなら定期的に記者会見を開くつもりがあるのかと聞くとそれも未定
である。

しかし、たとえドジョウ首相であっても、国民世論の声も聴かず、自分
の意見も述べず、泥の中に隠れていて良い訳ないでしょう・・
今日は、朝霞公務員宿舎の視察をするという、無駄遣い削減の事業仕分け
で、自ら凍結した建設予定地をみて、何を思うか見守っていたい
国民の希望と、復興財源確保の為に、中止を決定すべきである。

さて、野田首相の発言によって、復興財源105億円が捻出出きるのだが・・
「物言えば唇寒し秋の風」何事につけても余計なことを言うと災いを招く
事を考えていないで、建設中止と云えばいいのです。










コメント (4)
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