メモ帳５４９ページ 緑の中の夏花たち

今日からお盆休みに入る方々が多いと思うが、朝から雨模様です。
どこへ行っても暑く混雑する事を考えると出かけるのがおっくうになる。

遠出の予定は無くのんびりと寝不足気味だった身体を休めるのも良いかと
思っている。
暑さが続いていたので散歩も自重せざるを得ない日々が続いていたので、
久々に見る公園の緑が清々しかった。

公園を一回りして、藤棚に花が咲いているのを見ました。
猛暑日が続く中、夏に咲く花が濃い緑に彩りを添えて目を引きました。
花の少ない時季なのに・・朝の散歩におまけつきとはラッキーでした。

メモ帳５４８ページ 「モクゲンジ」、もう種を弾かせるの？

立秋が過ぎこれからは残暑の厳しい日が続きそうです。

今年の6月に「モクゲンジ」が2週間以上も早く花を咲かせたのを見て
暑い夏になる予感がしていた。
特に自然の中で息づく植物にとっては気温の変化を敏感に察知して
花の咲き時、実の付け時、種の弾かせ時を知るようですね？

公園の「モクゲンジ」がもう実が弾け種をのぞかせていました。
立秋といっても暦の上、しかし植物にとっては秋の真っ只中なのかと
思わずにはいられない。

6月14日撮影　モクゲンジの花

8月03日撮影 袋状の果実が枝先で揺れるようになりました。
３室の袋の中には、各室に１、２個の硬い種子が出来ます。　

日当りの良い実はもう熟れだして変色しています。

8月09日撮影　1週間連日の猛暑日により、完全に果実はうれていました。　

実が熟れて中の種をのぞかせいる袋も沢山、種の落下もすぐです。

種子は数珠やアクセサリーに利用されているそうです。

メモ帳５４７ページ 祭りで夏の暑さを吹き飛ばせ・・・

日本の夏は祭りの夏でもある。
各地で繰り広げられる古い歴史を持つ厳かの中にも勇壮さを表す祭りも
あれば街の商店街が主催する手作り感あふれる祭りもある。

８月に入り勤務地にて「よいと祭り」が開催された。
「立川をより良いふるさとへ」から「よいと祭り」と命名され、今年で27回に
なる。
光と音のシンフォニーをテーマに趣向をこらした催しだった。

パレード演奏や和太鼓の演奏、よさこい、お囃子、万灯みこしなど、若さと
熱気溢れるイベントで夏の暑さを吹き飛ばす勢いでした。



さぁ～出かけましょ・・バックシャンとは云いませんヨ


パレード演奏　爽やかな青少年による演奏は素晴らしい音色と行進でした。


子供達の手作り提灯「立川にあるといいもの」を書いて灯しました。
今年は投票してもらい、ご褒美があるそうです。


お祭りに無くてはならないものです。一度はママの手を離れて一人でやって
みたい〇〇すくい、オマケもあるから頑張って・・

メモ帳５４６ページ 屋上庭園でのんびり過ごす

青空が近い、爽やかな風が吹きぬける「あおぞらガーデン」が開催された。

ここは、駅ビルルミネ立川の「屋上庭園コトリエ」、屋上で遊んで、学んで、
街とつながるをテーマに家族で楽しめる、ゆったりとした空間を提供していた。

cafe、book、beer、live、cinema、workshop等とメニューも充実している。
屋上という限られたスペースではあるが、雑踏を逃れて自由なスタイルで時間
を過ごすひと時は身も心にもゆとりが持てる気がした。


絵本ライブラリーでは、100冊の名作絵本が書棚に並んでいる。
子供達が自由に選び、好きな場所で読むことができる。
子供に読み聞かせる微笑ましい姿があちこちで見られました。


夕暮れの屋上で味わうビールは格別ですね。
暑いですねぇ～で始まる挨拶が当たり前になっている連日の猛暑ですが、屋上
庭園でビールを飲みながらライブを楽しむ贅沢な時間を満喫したので、真夏
も頑張れそうです。