迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳600ページ 国を愛する心を養う日  

2016-02-11 09:29:09 | 日記
今日は、建国記念の日「建国をしのび、国を愛する心を養う日」である
らしいが、何歳になっても何故かピンとこない、確かに国民の義務を果
たす一人ではあるが「国を愛する心」など深く考えた事がない。

まぁ~それでも生きられる日本は良い国なのだ。おまけに休日である。

久々に散歩にでるが、特別目を引く物に出会えず冬枯れの中で落ち葉
が舞っていた。

去年の6月、スモークトリーを見て、不思議な木だと感心したものです。
今も尚、ささやかではあるがスモークと葉が木の枝に残っていました。
この寒さの中、なんとも我慢強いことかと驚いてしまいました。
我慢強いのは国民性・・? いや国を愛するが為の我慢なのか・・?

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メモ帳598ページ 福寿草とスズメ   

2016-02-08 09:44:20 | 日記
立春を過ぎ、朝夕はまだ寒いが、日中の日射しは確かに力強さを
増してきた気がする。

寒さに耐え氷を突き破り咲く福寿草が咲いていました。
春つげ花の代表格であり、また新春を祝う意味もあるが、実際には
2月頃から開花する花です。
花言葉には、幸せに彩られた言葉が並ぶ、今年初めて愛でる黄色の
花、ささやかながら幸福を感じた日でした。



鳥達の習性にはまったく無頓着であるが、毎朝夕必ずこの梅の木で
翼を休め、トイの水を飲み、ひとしきり遊んでから森林公園を目指し
飛んでいく。今朝は寒かったとみえて羽を膨らませ普段の何倍も大き
くなっていた。
さて、ねぐらに帰る頃はどうなっているか見過ごせない。

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メモ帳598ページ 故郷札幌へ   

2016-02-04 09:49:05 | 日記
今日は立春、春の足音はまだ聞こえてこない。

数年ぶりに故郷札幌へ行きました。
今年は暖冬の影響で市内には雪の山は見当たらなかったが、昼夜を
とわず凍てつく寒さは、今も昔も変わりは無い。

5日から始まる「さっぽろ雪祭り」の大雪像もその姿を表し始めていた。



やっぱり故郷は特別である。街の香りも住む人達にも親しみを感じる。
街の中心部のビル郡はかわらないが、街中を走る路面電車が何かを
物語っているようだった。
春尚遠い北国の寒さはこれからが本番を迎える筈である。
凍える寒さの中を走るカラフルカラーの電車を見ていると一足早い春
を感じさせた。




市民参加型広場で作業する製作者に大勢の外国人が群がって写真を
撮っていました。雪のない国の観光客でその言葉は聞いた事がなかった。



大雪像は、関係者以外は近づけませんが期待がふくらみます。
明日はベールをはずしお披露目です。
市民団体等が作る像は、限られたスペースで頑張って取り組んでいました。





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