天候不順なのか暖冬なのか・・?訳が分からないが日々は確実に過ぎて行きます。
自然界でも樹々の果実達が変身をとげて食欲旺盛な野鳥達を誘うかのように真っ赤
に熟れ出している。散歩道で出会った木の実の可愛いい姿はほっとけない気がして
ブログネタにしてみました。
サネカズラ
ガマズミ
イイギリ
ツルウメモドキ
ナンテン
マユミ
天候不順なのか暖冬なのか・・?訳が分からないが日々は確実に過ぎて行きます。
自然界でも樹々の果実達が変身をとげて食欲旺盛な野鳥達を誘うかのように真っ赤
に熟れ出している。散歩道で出会った木の実の可愛いい姿はほっとけない気がして
ブログネタにしてみました。
サネカズラ
ガマズミ
イイギリ
ツルウメモドキ
ナンテン
マユミ
野紺菊(ノコンギク)は、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草
です。「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に
寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。
今年最後に見た野菊は、自然の中で綺麗なうす紫色をたたえていました。
泡黄金菊(アワコガネギク)も野菊と呼ばれる野生の菊です。
花の最盛期には小さな花が密集し、泡のように見えるというのが名前の由来だそう
です。比較的遅い時期に花を咲かせるので、12月に入っても見ることができたの
はラッキーでした。
柿の残り実もわずかになりました。
その実を目当てにひっきりなしに野鳥が飛来してむさぶるように食べています。
何といっても体型も鳴き声も大きいムクドリが幅を利かせ一番にやってきます。
今日の二番手はメジロです、体は小さい割に粘って食べていきました。
その後はカラス、スズメ等がやってきて食べて行きました。
師走に入り街中の樹々達の紅葉が進み、Xmasイルミネーションが点灯し一気に
煌めきだしました。しかし、今年は増税を始め自然災害の多発による物価高によ
り日々の糧にも工夫をしたり、また見たくない悲しいニュースに翻弄されました。
兎に角、時の流れに歯止めはききません。待ったなしの紅葉の美しさに目を向け
て晩秋のなごりを楽しみたいと考えています。