味覚の秋といえば一番に食べたいのが「柿」マーケットにも数種類が並ぶようになりました。
散歩時に見るほとんど柿の木には、残り実が僅かに残っているだけです。鳥達が群がって食べて
しまいました。しかし、駅の脇にあるお宅の柿の実は、十月の中頃から色づき始め日増しに美味
しそうになりましたが、何故か鳥達が近寄らず、今だに朽ちてもいず美味しそうに実っています。
渋柿ではあるが鳥達も食べないほどの味なのか・・? ひっきりなしに来る電車の音を嫌ってい
るのかなぁ~・・? 今は、飽食時代と言われ、手間をかけなくても食べたいものが手に出来る
ので、豊作でも収穫せず観賞用としての役目を果たせば御の字なのかもと思いました。
10月20日撮影
11月9日撮影