迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1308ページ 枇杷の花は逞しいのに地味すぎる

2022-12-12 10:32:18 | #植物

お隣りの「びわの木」に黄色味を帯びた五弁の小さな花が群がって咲いています。びわの

実が店頭に並ぶのは、来年梅雨入りの頃ですが、その実を成すために真冬に花を咲かせる

逞しさは凄いなぁ~と思いながら、大きな葉の陰でひっそりと咲く花はあまりに地味です。

五回目のワクチン接種の順番待ちをしながら片付け物をしている、最近は、不用品回収業者

からの電話が頻繫にかかるようになってきた。しつこくあんな物はないか、こんな物はどう

かとたたみかけて聞いてくる。実に煩わしいので、受話器を置いたが後味が悪い。

気晴らしに散歩に出かけて、落ち葉散る中で若人達が楽しそうにボールを蹴っている姿を見

て若いっていいなぁ~と羨ましく思いあやかりたいものです。

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メモ帳1307ページ 寒さに耐えるハナミズキの実

2022-12-08 11:20:34 | #植物

今年は12月7日〜12月21日が二十四節気の「大雪(たいせつ)」に入ります。平野部でも雪が降り始め、

空っ風が吹き、日照時間が短くなり、本格的な寒さが到来する頃とされています。また、動物たちが

冬眠に入る時期でもあるといわれています。雪国ではすでに大雪に見舞われ、高齢者の雪かき姿を見

るとまだ序の口なのに・・と何とかならないものかと思わずにはいられない。

冬空の青さに引かれて散歩に出てみたが、唯、寒いだけでした。道沿いのハナミズキの見事な花を愛

でたのは5月始めでしたが、紅葉後は実だけが寒空で絶えていました。

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メモ帳1306ページ 手帳は備忘録

2022-12-05 11:08:10 | 日記

書店の入口付近の目に付く場所に、来年度版の手帳が並べられていた。退職後は、使用目的が

変わったといえ手帳選びは楽しみにしている。今は、スマホ時代、スケジュール表やアドレス

帳は、入力登録しているが、いざという時は操作にまごついてしまいます。やはり私には手書

が安心できます。ここ十数年、高橋書店発行のティーズビューに決めています。カバー色が豊

富で別冊電話帳も差し替えが出来るので手間が省けるのが良い、地下鉄MAP、切り取りメモ付

きも便利、おまけに価格も手頃です。来年度のカバー色を考えながら新色を探す事にしている。

書店の手帳売り場

今まで使用して来た手帳、来年度のカバーの色を思案中?

 

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メモ帳1305ページ 落ち葉の絨毯

2022-12-01 08:56:34 | #植物

今日から師走です。気温も高く冬の始まりとは思えない。数日前までは、紅葉,黄葉に

色づいた樹々を見上げながら散歩をしていたが、今は厚みを増したふわふわの落ち葉の

上を下向きかげんに歩いています。落ち葉のジュータンが織り成す葉の色と形を見なが

らその樹木を想像する楽しみ方がある事を発見しました。

コロナウィルスが蔓延しだしてからは、盆も正月も手抜きになり、師走と言っても特別

な事もなく、静かに過ごす事が身についた気がする。

 

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