串市

景観法などで街中を良くしようと働きかけている京都市。でもマダマダ以前のきれいさが戻る気配の無い木屋町は四条と三条の間。１３番路地に有ります。
営業時間は21：00～。なんと言う店だ。









店内はいたって汚く、整理がされていません。店員は店主一人。それも若い兄ちゃん。串の種類もそれほど多くはありませんが、どこか南国の空気が。
多分宮崎県の出身のような気がします。だって....









こんな焼酎が置いてあるんですよ～
この人のキャラクターが出るだけで、売上がなんと３倍なんですって。まさに時の人。
串は今まで京都で食べた中で、一番通天閣のｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ横丁の「だるま」や「八重かつ」に似ていました。
軽いんです。食べ過ぎてももたれないんです。
見た目よりも中身重視な方はココの串ｶﾂがお勧めです。
そのせいかまだ小腹が減っていたので、「ひや汁」を頼んでしまいました。
食べるのは初めてです。ただの味噌汁かけ御飯かと思っていましたが、やはりﾒﾆｭｰで出るものは違う。冥加やきゅうりがあっさり感を演出していました。