コツコツと地道な作業を続けてまいりました。完成第２弾。実は第二弾は当初このイラストではなかったのですが、途中でどうも気に入らなくて、破棄しちゃいました。
そして又違うのを始めてみたのです。
僕は筆圧が強いせいか、腱鞘炎が悪化しそうで大変だった。
色を作る作業が難しいのと、仕上げのアウトラインの線に「命」を吹き込む作業が大変でした。
単調な線だと、生命感、喜び、息づかいが感じないんですよ～
でも自分なりに、命を吹き込めたｶﾅ～
僕が勝手に思うのは、一つのパネルに収めるように描くのではなくて、二つのパネルを使うところに味噌があるのかな～なんとも言えない、後ろに余った無駄？な空間が、この絵の彼女が何か語っているでしょ～
無垢、ピュア、無音、流れそして通り過ぎた風、風の匂い、ナンかそういった雰囲気が好きなんです。
そしてまた、画材屋ｻﾝへパネルを買いに行って、第３弾を作成しよう～
しばらくﾄｲﾚに飾ります～
申し出があれば、ただでプレゼントです。が、しかし、近くで見るとそんなに良くないよ～
やっぱり素人ですよ～
マダマダ鍛錬が必要だ～