先ずは「アクロス・ザ・ユニバース」
音楽は全て「ビートルズ」のミュージカル仕立て。青春群像モノ化と思いきや、青春よりは少し年をとった人たちの世代の、生き様をビートルズに乗せて描いているよ。登場人物が謡うんだけれど、「こんな風に解釈できるんだ~」ってビートルズを再考したね~
60年代、70年代を若さという勢いで駆け抜けてゆくんだけれども、力や暴力、政治力に対して、言動や人間の力で対峙するのではなく、バイオレンスで立ち向かうところが、現代の解釈なのかな?
でも、ほんと、意味を考えながら、ビートルズを聴いてしまったよ。
最後のシーンでね、主役のジム・スタージスがビルの上で歌うシーンに、なぜか涙が出てきたのが解らなかった~
こう言うのって、ソフィア・コッポラなんかが描きそうな映画だったよ。
そして最もポピュラーな「二十世紀少年」
T・REXのTwentyCenturyBoysが解ってはいるんだけれども良かったよ。
有名で実力者の脇役どころが、大挙して出演しているのが、逆に圧巻だった。主役級といえばトヨエツや唐沢ぐらいだろうか?
翌日にね「マンガミュージアム」へ読みに行こうと思っていたら、そう言う時に限って、休館日なんだな~
とりあえず次回作も見に行かなきゃね。
でもシビアな感想では、僕は心に残る映画では無かったよ。DVDレンタルで十分だと思う。
音楽は全て「ビートルズ」のミュージカル仕立て。青春群像モノ化と思いきや、青春よりは少し年をとった人たちの世代の、生き様をビートルズに乗せて描いているよ。登場人物が謡うんだけれど、「こんな風に解釈できるんだ~」ってビートルズを再考したね~
60年代、70年代を若さという勢いで駆け抜けてゆくんだけれども、力や暴力、政治力に対して、言動や人間の力で対峙するのではなく、バイオレンスで立ち向かうところが、現代の解釈なのかな?
でも、ほんと、意味を考えながら、ビートルズを聴いてしまったよ。
最後のシーンでね、主役のジム・スタージスがビルの上で歌うシーンに、なぜか涙が出てきたのが解らなかった~
こう言うのって、ソフィア・コッポラなんかが描きそうな映画だったよ。
そして最もポピュラーな「二十世紀少年」
T・REXのTwentyCenturyBoysが解ってはいるんだけれども良かったよ。
有名で実力者の脇役どころが、大挙して出演しているのが、逆に圧巻だった。主役級といえばトヨエツや唐沢ぐらいだろうか?
翌日にね「マンガミュージアム」へ読みに行こうと思っていたら、そう言う時に限って、休館日なんだな~
とりあえず次回作も見に行かなきゃね。
でもシビアな感想では、僕は心に残る映画では無かったよ。DVDレンタルで十分だと思う。