痛快。2時間を越えていたとわ....
実写化で成功した日本映画シリーズもないかもね。
前作に続き？前作が序章であったことを改めて思うクオリティ。
オープニングに捕り物中の斎藤が登場。
前作をなぞるような幕開け。
実写化がうまくいった理由？
キャラクターのなりきり具合とリアリティのバランス。
アクション・シーン。
スピードとテクニックにより殺陣を刷新した。
とにかく飛ばす、飛ばす。
速度感は、その軽さと相まって凄まじい。みんなキレキレ。
そして、藤原竜也。
はっきりいって、眼差しと発声だけで演じているような物。
その存在感。
そしてラストに置かれたヒキ。
なんか竜馬伝になりそうなエンディング。
一カ月後には後編公開、というテンポもまたうれしい。