
ひとり娘のため?、それは急な話の展開で映画の中では読めなかったけれど、危険な潜入捜査官の仕事を辞し、何故か死んでいる設定になっていた、亡き妻の田舎で娘と穏やかに暮らすことを...何故か?決めた主人公。
その潜入捜査官時代の長髪が、コスプレ状態でなんともおかしかったのですが....
なんだかんだ有ってアメリカの田舎町に引越しはしたが、その町を裏で牛耳る麻薬密売人が、子供同士の喧嘩が発端で、ある思惑のために親子を陥れようと画策する。
平和な生活を望んだが、娘の身に?と言うより、自分が災いの引き金になって、危険が及んだことで、勝手に?怒りに火が付き、娘を守るためにと、勝手に大義名分を見つけ出し、たったひとりで悪に立ち向かう。
なんて....
なんて身勝手なんだ....
まあ、変わり果てたウィノナ・ライダーも見ものです。
が、止めといた方がよいですね。
チョット無駄な時間を使った映画でした。