まじめだ

ココは店主が真面目そうだ。
逆に言えば料理に対してクソ真面目だから、何か他には足りないところが、出てきそうだ。
でも足りないところは、そんな大そうではないことなので、気にすることは無いんだが、それが解決すれば、カナり良い店に昇華されそうだったから、それに気づいて成長されないかな～なんて思って飯を食っていた。








ウリはアナゴみたい。日本酒も豊富。
料理に対して真面目だからか？少しお待ちいただきますけれども...
そんなｱﾅｳﾝｽを店員さんから受けた。
でも、ボク以外の客は３人なんだよな～
そんなに忙しくは無いのになんだか違和感でしたね～








でも、お通しはサッと早く出てきたのだ。
コレマタ不思議？
日本酒のおチョコもチョッピり、カワイイ。








焼きポテトサラダ、グラタンのようですが、深い味わいですこぶるおいしいです。
牡蠣の燻製、鼻から抜ける燻製の香りがたまりません。
だから、こう言ったマメな調理をするから料理には真面目なんだよね。








刺身は「〆鯖」「鯛のづけ」「穴子炙り」ここで穴子をいただく。
そして蓮根ﾀﾞﾝｺﾞ。
悪くない店なのに何故か不器用さが気になった店でしたね。
料理は文句のつけようがありません。良いですよ～
月日が重なれば、接客の不器用さも抜けるでしょうから、必ずや良いお店になられてゆくでしょうね～
がんばって～
☆☆☆