それぞれの思い

ついつい何かあるのではないかとも考えてしまいます。
ただほかの都道府県知事よりは新型コロナ対策、都議会選、オリンピックと懸案事項が多すぎますので、大変だとは感じますが、これも危機管理だと思うのですよね。例えば1日の予定も各それぞれが知事に係る時間を短縮して中身を凝縮すればよいですし、ただいつもの慣習で同じように行っておれば無駄な時間も入るかもしれません。そして何よりも休息をとると言う事を最優先事項においてから、1日の予定を組み込んでもよろしいのではないでしょうか。現に総理大臣もそれに耐えているわけですから。
よく菅さんの表情に覇気がなくなってきた...なんて言われていますが、そりゃ当然でしょ。これだけは断言できるのが、この仕事を一般の方が行えば耐えられないと思いますよ。

そんな中でもこのような生地が上がるのは、とりあえず現行政権に対しては「No」という姿勢を世間の購読者へは示したいのでしょうね。むしろ良い物は褒めるマスコミも有ってもよさそうですが。

ただこれはどこから調査をしたのでしょうね？
表だって活動が報告されていない議員もいるわけでしょうから、ネームバリューの高いランキングでしょうか？
この中では僕は自衛隊が民間船と事故を起こした時に姿をくらましていた当時の防衛大臣の石破さん、まだ自分で何かをつかんでいなく、与えられた環境だけで知名度が上がっている進次郎はお勧めできないですね。