〇 ✖

まだまだ先の話ですが...
今年の9月の後半に解散総選挙が有るのではないかと言われています。
そうなると選挙投票ですよね。
今までは50％にも満たない投票率でしたが、このコロナの影響で、首長以外の国会議員も「何をするのか？」「何をやっていたのか？」などが注目されて投票率が上がればよいですよね。
投票率が上がると、予測が難しくなるので立候補者は何をテーマにすればよいか？どの世代に訴求効果を生めばよいのか？が見極められます。今やネット社会。そのような方法の駆使もありながらの選挙になるのではないでしょうか？

さてそんな中投票に付随すると言えば、最高裁判事の判定。
選挙に行かれている方であればよくご存知だとは思いますが、何せ選挙に行ったことが大半である日本。そのようなこともご存知でない方も多いのではないでしょうか。
僕の場合は、選挙前に最高裁判所での判例を探し、どのような案件に対してだれが賛成しだれが反対したかを見ています。

今回はその一例ですが、夫婦別姓に関しての審議が有りましたが、その判断の内訳です。
一例ではありますのでこれだけでの判断はなかなか危険でしょうが、色々と判例を見てからの〇✖を付けられても良いのではないでしょうか？