京都ミシェラン４

三条は室町を西に入った南側に有りますｲﾀﾒｼ屋。名前は忘れました～
店の外観の写真にてご確認下さい～
素材などにこだわりが有る店らしいです。
しかしﾒﾆｭｰを見渡すと、エクスペンシヴ
でもお客さんは遥かに僕より若い客が多い。金持ちだ～
カップルで来ている野郎(男）は頑張っているのかな～
だから安価なﾒﾆｭｰにての確認です。カウンターには最近お約束の生ハムの足が...ホントお約束です。シャンデリアがお約束なのと同じように....
右側はグリーンサラダ。シンプルにバルサミコで味付けが。








左はハムの盛り合わせ。見た目的に食欲がそそられないのはガックリ。もしかしたら高価なのかもしれませんが、チープに見えたのは僕のせい
右のポモドーロはまあこんな感じです。決して悪くは有りません。他にもパスタは試したくなりました。
最近こう言った、「気軽に入れる、毎日でも行ける」というよりは「特別な日に」的な値段設定なので、そうも簡単に良く行けるとは言い難かったです～

京都ミシェラン３

「枝魯枝魯ひとしな」へ
西木屋町松原下がる、にあります。








珍しく、大将の「枝国」さんを見ました。今日は出勤だ。
前でお連れを待っていると、声をかけてくれる心遣いがGood。
一品目は「崩れた豆腐と焼き魚」が。








店内からは「木屋町通り」と「高瀬川」が見えます。風情が有ります。
２品目は「はもづくし」
これはね～食べてみないと説明出来ないですが、こんなに一口サイズでも、いろいろと出来るんだと感心しました。全６種類。
凄いいい感じです。贔屓目に見なくても心酔してしまう。
和風創作は数あれど、ココに匹敵するのはまだお目にかかっていません。

京都ミシェラン２

「揚げた玉ねぎの上にウニ」が載っていたのと、とろ～りとあんかけのような椀物「鱧を巻いた卵巻き」です。








「一口サイズのステーキ」ですが、揚げたかぼちゃに酸味の有る苺っぽいののシャーベット付き。
肉→シャーベット→肉、と交互に食べると変わった食感にお味の変化が。
御飯は鮎を炊いて焼いているのかな？海苔の上におかしらの半身が載っていました。サクッと食べられます。
デザートはアイスやプリン、ケーキなどなど。
最後まで抜かりないのがココならでわ。
いつも大満足でのお帰りです。
お料理はコースのみ。￥3800.勿論予約がベターですね。それも１階のカウンターがお勧めです。

京都ミシュラン１

今回は二条寺町西入るの「アントニオ」スペイン料理です～
店内の写真にてｽﾍﾟｲﾝの感じが...
「赤身の魚の燻製」「オイルサーデン？ｶﾙﾊﾟｯﾁｮかな？」「パン/ｶﾞｰﾘｯｸﾊﾞﾀｰ」です。
バターが美味しいです。ｶﾙﾊﾟｯﾁｮは酸っぱかったかな～生ニンニクがちょっと強烈かも。
でも、ｽﾍﾟｲﾝはシンプルなものほどに美味しいです。








多分「ムール貝」タルタルソースとバルサミコソース。これはなかなかあてにはいいですね～
そして「フラメンコ風オムレツ」名前は意味不明ですが、具沢山な美味しい1品です。
あ～これ何か忘れました。
でもさっくりいけますよ～
ピンチョスとかタパスとか小皿料理や1口串料理を指すらしいのですが、なかなか区別がつけられません。
この二条界隈は以外にスペイン料理屋が３軒も....
ラテン激戦区だ～

にこら

怒涛の蕎麦屋巡りです～
先ずは「にこら」








オシャレな店内にジャズが流れて....
麺は超極細、そうめんのようです。でもしっかりそばの香りは有り。
荒挽きぽい感じで、いわゆる僕の好き系統です。
右は鴨の付け汁。暖かいです。








そしてオーソドックスに「ざるそば」
結構いい感じでしたが、蕎麦湯がプラスティックの容器に入って出てきたのが残念。