快適なﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾎﾞｰﾄ

色々な船に、今まで乗ったけれど、一番快適な船だった。大きかっても自由に身動きできにくい作りの船や、大きくても古い船、船長が無愛想な船。
この船は綺麗だし、シャワーと更衣室が2ﾂづつ有るし、みんなが飲みやすいようにドリンクも常設しているし、２階から、前から、後から、何処へでもいけるし、広いから足を伸ばして居眠れるし。
次もこれに乗りたいな～








ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞの合間には、波の影響を受けない静かな海で碇を下ろしてお昼ご飯だよ～
目の前にシェフが居て調理してくれて、ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞが終了後はちょっとしたアルコールのｶｸﾃﾙを出してくれたりなんかしたら、最高なんだけれどな～
料金の２倍は出したら、セレブなﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞが可能かな～？

辺戸岬の夜

沖縄なのに、気軽なフレンチ、「ﾋﾞｽﾄﾛ悦」へ
今回は珍しく島酒(泡盛)も飲んでいないし、沖縄料理も食べていない。沖縄でもこうやって過ごせるのだよ～的なご飯特集で、まｱ～自慢するなら、上級者の沖縄かな～　　なんてﾈ。








一人で、ｵｰﾌﾟﾝｷｯﾁﾝで頑張っています、と言うよりも、どこか楽しそうです～








ぜんぜん美味しくて、仕事も繊細、盛り付けにも手を抜かない。こんなのが近くにあれば、週1では絶対通うな～　毎日はﾒﾀﾎﾞだからね。
いや～ココは本当に来て良かったな～
ご馳走様でした～

辺戸岬の帰り 前田食堂

辺戸岬の帰りに。時間は15：00を回った、かなり遅い目の昼食です。
ココしかないのだ、マトモなメシ屋は。といっても、美味い。








地味～な表。でも何故か「たむけん」の写真が...
凄く時間掛かるのに、よく来たよ。








モヤシと肉のてんこ盛り。モヤシもシャキシャキで歯ごたえがあるから、麺にたどり着くまでに疲れるのだ。沖縄そばにしては、胡椒の効いた味でした。猛烈にニンニクが効いている、牛肉おかずも食べたかったな～

辺戸岬

沖縄の最北端。勿論行くのは初めて。那覇から高速道路を使っても、２時間３０分は掛かったかな？
















抜けるような「青」さ。空が近いよ～
そしてガラスのような「蒼」さの海。本当に綺麗だな～
やはり田舎なので港も静か。
船の船頭さん、いわゆる海人ｳﾐﾝﾁｭは物静かな人だった。潜るﾎﾟｲﾝﾄに付くまでに、トローリングをしてくれて、魚が釣れれば食べさせてくれると言う親切さ。
いや～でも景色が美しかったかな～
遠くなければ最高だよ～

辺戸岬 海中にて

透明度は30～40ｍはあったのかな～
宇宙と変わらないよね～
凄い洞窟もあったんだよ～　中の水温は「超」冷たい。地下水が落ちているんだって。








写真には魚らしい魚は写っては居ないんだけれども、別に魚が居なくても大丈夫だ。
音も無い、真蒼の世界の探検散歩みたいな。
この浮いていると言う感覚が、最高なんだな～
なんでダイヴィングをはじめようと思ったかは忘れたけれど、ダイヴィングはつくづくやって良かったと思う瞬間なんだ。