Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

FINLAND 19

2014-09-25 03:27:52 | 旅行記
やっと、フィンランドと言えば....みたいな店に。
フィンランドと言えば、映画「かもめ食堂」
そのベースになったカフェ「SUOMI」へ
SUOMIとはフィンランドのことらしいです。
いわばNIPPONと書いているような物なのかな?








やはりココは日本人が来ています。
観光客だろうね~
ボクもそうだけれども~








ただ、内装はすっかり映画と違います。
むしろこちらが正解なのでしょう~
で、こちらのカフェは初めからケーキ屋のように出来上がっているものを、指を刺してもらったり、セルフサービスで自分でサーブしたりするのが主流ですね。
だから「シナモンロール」も「コーヒー」も自分で入れました。








フィンランドで行ったと言って解ってもらえるのはココぐらいかな~


猿は猿を殺さない...人は人を殺す...

2014-09-24 06:02:19 | 映画
冒頭15分程が素晴らしい。
スクリーンに猿しか出てこない。
冒頭の猿オンリーのシーンといえば「2001年 宇宙の旅」。
くしくも「猿の惑星」は、「2001年 宇宙の旅」と同じ1968年。
僕が生まれた翌年。
SF映画の名作だが、絶対的な「2001年 宇宙の旅」と比べて、「猿の惑星」は娯楽のジャンルだった。
やはりそれを昇華させたのはモーション・キャプチャー。
前作「ジェネシス」も良かった。
やはりそれは映像だけに頼らず、脚本や演出、そしてストーリーの秀逸さも関係していると思う。
現に、あっという間にクライマックスがやってくる。
ストーリーの重要なテーマとなるが「猿は猿を殺さない」。
人間は人間を殺す。
猿は猿を殺さない。
したがって、人間は猿よりも劣る。
しかしここでは崩れていく。
それはシーザーが、より人間へと近づいた証拠なのか?
それはまた、我々が生きている世界で絶え間なく起こり、続いている戦争に対しても問いかけ、訳を伝える。
今回の人間との交わりは、極限られたエリアの人たちだけであった。
原題でもあるように、まだここでは「DAWN/夜明け」
この映画はこれからなのだろう。
歯切れの悪い終わりのようで、次への期待感が膨らむ。
くしくも同じときに、マイケルジャクソンとフレディーマーキュリーの「生命の証」が発売される。
ジョンレノンのイマジンにも有った。
このような映画を見ると動物園の有り方や、家畜として飼われている犬や猫のことも考えさせられる。
飼われて幸せだと感じているのは、人間の妄想に過ぎないのか?


FINLAND 18

2014-09-23 03:18:06 | 旅行記








最近は世界各国へ行っても中華だけでなくケバブ屋も増えているように思える。
コレはそんな中での晩飯風景。
案外、ぱっとするようなご飯どころが無くて...
カフェは18:00ぐらいで閉まってしまうし...
まぁ肉も食べたかったから...
で、消費税は高いのに、何故か安かったんだよね~
店員も、チャンと中東かアラブ系の人。
最近は海外で活躍している日本人に対しても「和僑」なんていわれますが、中華民族だけではなく、アラブ系の民族も、たくましく海外で生活しているんだろうね。








けっこう沢山乗っているようで、実は表面だけだから少ないのだ。
オマケに肉は薄切りだし。
ケバブは羊だけかと思いきや、鶏、豚、牛と宗教の戒律を犯してまでも何でも来い。








決して京都の飲食店ではないですからね~
コレもフィンランドでの出来事です。


やっとこさ行こうと思っていた和食屋

2014-09-22 06:09:15 | 町ネタ(京都編)
やっと、ずいぶん前から行こうと思っていた和食屋へ。
でも22:30に入ったので、ラストオーダーまで30分と言う感じ。
仕方が無い~








店の前に出ている看板には、魚系が多く出ていたので、気になっていたんだよね~








ボクと言えば「〆鯖」でしょう~ と言うぐらいに必ず食べます。
そして、ニュースでは不漁だから、高価だといわれていた今年のサンマ。
以外に旬の季節を知らなかった「初カツオのたたき」








最後に何にするか悩んだ挙句...
蛍烏賊の干物を。
量は少ないですが、魚の充実感を考えれば...
☆☆
かな?
烏丸御池の100ローソンを下がったところです。


FINLAND 17

2014-09-21 06:56:56 | 旅行記








北欧はデザイン大国とばかり思っていた僕。
町の人もオシャレかな~なんて考えていましたが。
オシャレすぎては居ないですね~
でも品が無い人は居ない。
そういったところが実はオシャレなのかも。
案外日本人の方がファッションは劣っているかもしれませんね。
過剰になりすぎないところがGOOD。








少し驚いたのが、高級なデパートの中でも犬を連れて入ってよいこと。
ウンチやオシッコをする心配が無いのでしょう。
日本みたいに他人のペットにも気軽に触らないしね。
あくまでも家畜は家畜。
家族じゃ無いのでしょう~
そういうところは日本も見習うべきですね~








マンウォッチングもナカナカ楽しい。
髪の毛の観察も含めてね~