Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

街中にレトロ感

2016-12-14 07:07:16 | 町ネタ(京都編)
結構な中心部なのに、まだまだ昔懐かしい昭和感が残る店へ。








たまたま何を食べるか思いつかなかったときに食べた昼ごはん。
大阪/たぬき→天カスのうどん。
京都/たぬき→あんかけうどんにキザミきつね。
他にも京都独特なら...
衣笠丼→親子丼の鶏肉がきつねに。
みたいなものも...



内に秘めるもの

2016-12-13 08:45:52 | 映画
微妙な年頃の美少年が、ナチスを連想させる国家のリーダーへと変貌していく物語。
こういうと好奇心をそそる内容だが、実はつらい映画。
政府高官の息子が、騒ぎを起こすなどの反抗的な言動を発し、両親への不信を膨らませていく。
話はほぼこれだけ。
それなのに恐ろしい。
少年の混乱と不安をかき立てる音楽。
不穏なムード。
暗い魅惑。
純真さの喪失。
不意にぐにゃりと歪む奇怪な瞬間。
理屈では何が何だかわからない。
そんなこちらの困惑などお構いなしに得体の知れない恐ろしさ、美しさが押し寄せてくる異形の怪作。



裏街道

2016-12-12 08:07:46 | 町ネタ(京都編)
最近ねたがないのは確かです。
何か新しいところがないかは、検索で調べては見ますが...








今回は、場所柄、ご近所さんが会社帰りなどにフラッと寄りそうな酒場。







オーソドックスに和食を提供するお店。
でも調理している方が、たぶん意外な印象を持たれるかも、そんな珍しいな~なんて思う店。
逆ならわかるんだけれどもな~なんて感じました。








ただ、御料理は王道をいっている安定感。
その意外性が面白いかも。



音痴

2016-12-11 08:42:00 | 映画
音痴でありながらカーネギーホールでリサイタルを行った主人公は内縁の夫に支えられて歌に励む。
ちょっと変な夫婦愛の物語。
内縁の夫は、英国貴族という触れ込みの男。
現代ならあきらかに財産目当てで近づいたことが想像できるチャラオ。
が、いつからか良心に目覚め主人公を守る。
コレを純愛映画ととるか?
もしくは、戦時中という荒廃した時代にも面白おかしく癒しをもたらした人物として捕らえるか?
子供のような純真な心で何かを成し遂げると、周りになんと言われようが、達成したと言う事実は残せる。
オチや主題を考えさせられるかもしれないが、それも深く考えるよりは軽く「こうなんじゃない?」そんな感じで終わっても良いかも。


昔から考えると

2016-12-10 06:44:14 | 町ネタ(京都編)
昔から考えると、こちらへは京都の人でも足を踏み入れなかった。








高瀬川が流れる絶好のロケーションではあるが、人が入りにくい。
その分、荒らされずに昔のまま残った貴重なエリアかもしれませんね。








水が流れているとなぜか落ち着きます。
張るには鳥や花が、秋には紅葉が。
そんな風情も京都です。