こちらのお店の方々は北海道で地震を体験されていました。
ちょうど慰安旅行で北海道へ行かれていたのこと。
幸か不幸か、その前に起こった台風での関西空港が使用できないという一報を聞いていたので、自身が起こる前から、社員全員で移動できる方法として、小樽から舞鶴行のフェリーを急きょ予約していたそうです。
で、翌日にはレンタカーで小樽へ移動と言う夜中に地震が発生したみたいです。
揺れの激しさは、やはり死ぬかと思ったほどらしく、しかし朝起きてみたらホテルではがっつりと朝食は用意されていて、食べられたそうです。
移動の高速道路も、たまたまそこだけが通じていたみたいで、難なく小樽へ移動できて、船の時間を待っていたらしいです。
そうする間に続々とフェリー乗り場へ人が集まってきて、すさまじい混雑になっていたそうですが、それ以前にチケットを手に入れていたので、乗れたみたいです。
それ以降にフェリーに乗ろうという方々は、3,4日待ちみたいな状態に急激に変化したそうで、間一髪だったのこと。
その中でも、あちらこちらに被災の影を忍ばせて居ながらも、イオンモールだけは通常営業をしていたそうです。
堂やらイオンモールには自家発電装置があるみたいで、こういった緊急事態にも心強い存在だったそうですね。
確かに台風と自信を比べたら、ぼくも阪神淡路大震災のほうが恐怖を感じた印象が強いですね。
双方とも避けようのないものですが、わずかながらにも準備を整えておくことで、少しでも不安を削らないと...そう思いました。
最後は「錫/スズ」の器で日本酒とクモコ。
美味しくいただきました。
ちょうど慰安旅行で北海道へ行かれていたのこと。
幸か不幸か、その前に起こった台風での関西空港が使用できないという一報を聞いていたので、自身が起こる前から、社員全員で移動できる方法として、小樽から舞鶴行のフェリーを急きょ予約していたそうです。
で、翌日にはレンタカーで小樽へ移動と言う夜中に地震が発生したみたいです。
揺れの激しさは、やはり死ぬかと思ったほどらしく、しかし朝起きてみたらホテルではがっつりと朝食は用意されていて、食べられたそうです。
移動の高速道路も、たまたまそこだけが通じていたみたいで、難なく小樽へ移動できて、船の時間を待っていたらしいです。
そうする間に続々とフェリー乗り場へ人が集まってきて、すさまじい混雑になっていたそうですが、それ以前にチケットを手に入れていたので、乗れたみたいです。
それ以降にフェリーに乗ろうという方々は、3,4日待ちみたいな状態に急激に変化したそうで、間一髪だったのこと。
その中でも、あちらこちらに被災の影を忍ばせて居ながらも、イオンモールだけは通常営業をしていたそうです。
堂やらイオンモールには自家発電装置があるみたいで、こういった緊急事態にも心強い存在だったそうですね。
確かに台風と自信を比べたら、ぼくも阪神淡路大震災のほうが恐怖を感じた印象が強いですね。
双方とも避けようのないものですが、わずかながらにも準備を整えておくことで、少しでも不安を削らないと...そう思いました。
最後は「錫/スズ」の器で日本酒とクモコ。
美味しくいただきました。