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QCD管理で会社を強くする

2005年06月21日 06時11分04秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は午前は企業のコンサルティングで、午後は中央職業能力開発協会でビジネスキャリア試験の作問委員会に出席します。

今日はQCDの話です。

・Quality(品質管理)
・Cost(コスト管理)
・Delivery(納期管理)

この3つは生産管理の基本的な管理領域です。日本の製造業の付加価値の57%が中小企業により生み出されていますが、日本の製造業が世界的に見ても強い理由の1つが、このQCD管理を大手企業(完成品メーカー)から強く期待されたからなのです。

この管理の切り口を商業やサービス業にも適用してみませんか?例えば、加工食品をネット販売する場合、以下のようになります。

・Quality(品質管理)
⇒徹底した安全・衛生管理(HACCP準拠等)
・Cost(コスト管理)
⇒売価設定や梱包コスト等を認識して、原価管理をしっかりと行う
・Delivery(納期管理)
⇒顧客への時間指定配送や、適正在庫水準を維持する等

日本の製造業は強い。これは確かでしょう。その強さの理由の1つを御社でも取り入れてみませんか?


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