おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京六本木の中小企業のコンサルティング、東京お茶の水の中小企業のコンサルティングをします。
今日は小規模企業のインターネット受注についてです。2016年版の小規模企業白書では小規模企業の「宣伝面におけるIT活用率」を調査しています。
なんと小規模企業の約17%がネットからの受注を導入しているのです。自社サイト以外の、たとえば「おもてなしギフト」や「ニッポンセレクト」等も含めてネット受注に挑戦する小規模企業が増えているように思います。
ネット販売は上手く運営すると利益が生じます。逆に判断に間違うと、大手ネットモールに代金を支払えばむしろ赤字だったという事例も多数あります。しっかりと取組みたいものです。

▲小規模企業の約17%がインターネット受注を実施ている
【関連講演】
2016年6月17日に講演「フェイスブック ネットショップ導入・活用入門」を東京都青梅商工会議所(奥多摩)で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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Certified Small and Mediam Enterprise Management Consultant
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