知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『日経新聞(20220206)トップ「チャートは語る」から 1』 『インフラ とまらぬ高齢化、トンネル4割寿命、修繕費膨張年12兆円も』

2022-02-06 22:00:36 | 政治・経済・報道

『日経新聞(20220206)トップ「チャートは語る」から 1

『インフラ とまらぬ高齢化、トンネル4割寿命、修繕費膨張年12兆円も 

表題の問題は、関係部門が『複式簿記』もしくは『複式簿記的な管理』をやってないせいでしょうか、関係部門の皆様、一刻も早く、構築物と、その寿命を考えた『補修と再構築の費用の予算・実績管理』の総括的にチェックをお願いします。 日経記事の一部の抜粋・引用です。

『「インフラ、とまらぬ高齢化 トンネル4割寿命 修繕費膨張、年12兆円も」全国で道路や橋などのインフラの老朽化がとまらない。 9人が亡くなった2012年の中央自動車道のトンネル崩落事故から9年。総点検して修繕・更新を進めるはずが、予算や人手の不足で対応は後手に回る。トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険な状態のままだ。人口減も見据えて優先順位をつけ、ばらまきを排した投資を急ぐ必要がある。センサーやドローンなど新技術を活用した保守点検の効率化もカギになる。』

 ウエブ情報から引用

この記事の中にありました。

『東洋大の根本教授は「すべてのインフラを同じように更新するのは限界がある」と指摘する。 地域の実情に応じてコンパクトシティの取り組みで必要なインフラを絞り込むなど「賢く縮む」戦略も試される。』

 具体的にはどうするのでしょうか!

(記事投稿日:2022/02/06、#472)

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