
山菜の女王と呼ばれる「こしあぶら」
最近、タラの芽をしのぐ人気ぶり
それを、さっと塩ゆでしてきざみ、炊き立てご飯に混ぜました
【タラの芽の素揚げ】
「こしあぶら」は、そのまま生で少しかじってみると、
山菜の中ではやさしい味と香りで、食べていると心を穏やかにしてくれます
例えるなら、セリのような爽やかな味とアスパラガスのような食感…
卵とじにきざみ穴子とともに入れると、山椒のようなイメージで、香りを添えてくれます
(まるでうな重に、山椒の実を粉末が添えてあるよう)
【こしあぶらと刻み穴子のたまごとじ】
【山椒の若芽】
下の写真は、斜面のず~っと上の方まで紫の小花咲き誇り、風に揺れているところ
あまり上手く撮れてないけど、綺麗でした
植物っていいですね、心が洗われます