明日は久しぶりに浜田へ行きます
人権同和問題の啓発講師として出かけます。今回は子どもの人権についての話をしますが、当然DVやパワーハラスメントについての話しもします。DVと言う切り口では、どうしても子どもは女性の従属物というような雰囲気になります。
DV家庭の子どもがすごく親の関係性の部分を背負うことは今では常識になっていますが、切り口が、親か、子どもかでは支援視点が異なることも沢山発生します。
人権と言う感覚は親も子も同じことだという事を、きちんと話す必要がありますが、うまく伝えることが出来るのか…。
それにしても2時間の講演に5時間の移動時間。移動時間の考え方は県も考えて欲しいものです。ま、隠岐よりはいいかな。
写真は命のメッセージ展の時のものです