小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

ハナミズキ

2018年12月10日 | 日記
午後一の県大の授業

今日のテーマは保育所の模擬カンファレンス

発達障がい系の子どもの見立てと家族にどう伝えていくのか

というテーマで行う

学生はもう4回も実習しているので

発達障がいのイメージはしっかり持っている



校内のハナミズキもすっかり葉がなくなり赤い実だけになって冬景色


冬ですね~


ちょっと気が付いたのは植栽に漆の木が生えている

鳥が運んだかな?




今はきれいだが

あくの強い新芽の頃、ここへ座ってさわりでもしたら大変です

私も大学のワンゲル部の頃、この木を判らずに切ってクラフトを作ったことがある

一緒に作った3~4人

すべてかぶれた

その手でトイレで大事なところ触ったので、それがまた大変

女の子もいたが、みんな一週間大変な目に遭った

みんなには笑われるし・・・

今度事務室へ抜くように言っておこう



授業が終わってすぐに警察へ

加害者更生のカウンセリングの日でした

大きなかぶ・・・ではなく大根

2018年12月09日 | 植物系
わが家の小さな菜園

色々頑張ってかなり土も良くなってきた

しかし、元々家を壊した後地

下の方は石や粘土が入っている

大根も畝から下はほとんど硬いので上へ上へと伸びてくる

近所の方からは〇田酵素を使っていると言われているが

普通にたい肥と化学肥料

他には作物の葉や茎、落ち葉、もみ殻をすいている

孫が一番大きいのを抜きたいというので

2番目に大きい物を抜いた

土の中は20㎝ほど入っていた

孫が引いても動かなかったので

大きなかぶのように私が引いて孫が私の後ろを引いて抜いた



横に持つように言ったが

重くて一瞬だけ




一番大きいのはそのままにして種を採ろうと思っている



市展終了

2018年12月08日 | 
今日で市展終了

珍しいですね

土曜日終了なんて・・


市の芸術関係は音楽が中心?

大学出雲駅伝をはじめスポーツイベントには熱心


絵画系のイベントには全く興味がないのか

だんだん行政も関わりがなくなっている



4時から表彰式を開催した



来年の市美展は開催されるのだろうか

心配ですね

婚礼目録

2018年12月07日 | 木綿街道
古文書の中に

婚礼目録があった



たぶん明治?かな

こんな書付の目録を結納飾りに添えたのでしょうか

私たちの頃は目録は結納金だったような・・・


「お月へ」

これはお付きの女中さんへのお土産なのか




家から家への嫁入り、婿入りの時代は確実に終わったようです


タイヤ交換

2018年12月06日 | 心理
今日の仕事は奥出雲


昨日、午前中にタイヤ交換をする予定だったが

急な面接のため市役所へ行った

しかし絵の展示が早かったので夕方滑り込みで交換してもらった

だんだんタイヤが大きくなり、体力は落ちるし・・・

最近は交換は業者任せです



天気予報では今日から温度が下がるという事だったが

そうでもなかった



午前中は学校

午後は病院での仕事

帰りには6か所からの電話が入り、何回も駐車スペースで対応した

結局、夜も電話対応が続いた


奥出雲はすっかり冬の佇まいになっていた



今年はもう一回奥出雲の予定が入っている




出雲市美術展

2018年12月05日 | 

明日から出雲市美術展

日本画部門が開催されます



今日は午後から搬入

審査がありました

この展覧会は自分たちで飾らなければなりません



画材店の協力で無事に完了

明日から8日(土)まで

出雲文化伝承館前の展示ホールで開催です


お越しください


師走の小庭

2018年12月04日 | 植物系
師走に入っても暖かい日が続いている

いつタイヤ交換をするのか思案床です

わが家の庭も実が赤くなり

正月近しの雰囲気です


千両も



万両も



そして茶花で植えた

侘助も

花を付けはじめた



誰も見てくれない庭も

しっかり冬支度

そろそろ棕櫚竹を囲う作業をしないと・・・

奥出雲 糸原家

2018年12月03日 | まち歩き
桜井家の後は糸原家へ行った

こちらも鑪製鉄を営む徹師

展示を見て母屋へ



こちらは小林旭と浅丘ルリ子の「絶唱」のロケ地

奥出雲は「私は貝になりたい」「うんなん」等いろいろなロケ地になっています



母屋は昭和初期の比較的新しい建築です

桜井家よりも高さがあります(建物の高さは明治以降高くなる)

庭園も広々としています



玄関はいると

素晴らしい小屋組みを見ることができます






ところで

客間の欄間は

わが家の別荘の客間にあったものとほぼ同じです

たぶん棟梁が同じ人で同じころに建てた関係と思われる

こちらが糸原家





こちらは我が家

別荘を壊したときに取り外し

玄関通り庭に短くし再利用したものです



別荘で高さが低い分切り詰めた感じになっている

もう少し別の部屋の欄間で再利用すればいいが、冷暖房を考えるとどこでも使えませんでした



今日から授業が始まりました

初日、大失敗・・・

この件はあとで・・・




奥出雲の桜井家

2018年12月02日 | まち歩き
不昧公展のラリーで奥出雲の2館へ行った

鉄師桜井家

不昧公はじめ藩主が4回御成りになっている



こちらのお宅は重要文化財

約250年前の建物

周りはモミジの名所だがもうほとんど散っていた



ここは砂の器のロケ地です



松江藩は庶民の庭園はきつくご法度であったが

特別に許された家もある

たぶん士分ということで許可されたかと思う



この先ほとんど家もない谷の奥にあるが、すぐ下の蕎麦屋が人気スポットで紅葉シーズンは人が来ます





鰐淵寺モミジ

2018年12月01日 | 植物系
わが家から少し離れたところに

弁慶が修行したと言われる名刹鰐淵寺(がくえんじ)がある

ここはモミジでも有名な場所

ここのモミジは「がくえんじモミジ」と言って黄色がきれいな種類

わが家の小庭にも1本植えてある



ちょうど今が見ごろになっている



庭木の緑の中、存在感がある



この後は落ち葉拾いと

春は種から出る小さな芽を抜くのが仕事になる