晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

合羽着て

2020-09-14 06:09:32 | 地域の文化や出来事
昨日の朝ブログを書いている時に雨は上がったとしていたが、
その後に町内の行事である美化(ゴミ拾い)が始まる頃は再び雨でした。
ということは合羽を着ての行動です。
暴風雨でない限り原則雨天決行です。

コースは集落内から入鹿池の周囲など往復2kmの行程です。
可燃と不燃の2枚のゴミ袋を左手に持ち、
右手に持った挟みでゴミを拾い上げます。

今年はコロナ禍で人の往来が少なくなったのと、
不法投棄常習者も外出を控えているのか量は少なかった。

以前のがこれ位だったから半分以下ですね。


合羽は外からの雨を凌げるけど、
帰宅して脱いだらシャツなどぐっじょりです。
少しぐらいの雨なら夏場は濡れるの覚悟で、
合羽無しでもいいかも。

午後からは雨が上がって草刈りやじねんじょへの防除を行ったが、
動噴霧器でアクシデントが・・・
噴霧ノズルの接合部を抑えるプラスチックリングが圧力で破損してしまった。
ここはノズルの伸縮部で手で閉める緩めるを行うためプラとなっている。

圧力をかけると抜けてしまいます。
これでは使い物にならない。
リングだけ売っておらず一体になったパーツを変えると、
数千円から万円の出費です。
入る以上に出ていくのが農業です。
「高い趣味」の世界へ入り込んでしまったもんだ。

< ゴミ拾い辛し濡れるは合羽の中 >
コメント (2)
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