晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

試運転欠かさず

2020-09-27 06:12:34 | 人生
今は二十四節季でいう「秋分」ですが、
昼と夜の長さがだいたい等しくなる頃 です。
毎朝6時前に起床しており、
まだ明るさはあって景色が確認できます。

流石にエアコンは使わなくなったけど、
日中にちょっとした力仕事をすると汗が吹き出します。
昨日は借りた畑に生えていたイチジクの木を、
地主が切っていいよということで半日かけて根を掘り出した。
掘って分かったことは意外と根は下へ深く行かず、
地際を這うように広がっているってこと。

全国民に支給された給付金で発電機を6月17日に購入したところですが、
今のところ実践出番は無し。
しかしいざという時に使えなくては台無しとなるので、
定期的に試運転しています。

本体重量が20数キロあるため台車に乗せて固定してあり、
奥から出してきてエンジンをかけます。
室内では絶対に始動していけません。
一酸化炭素中毒 で死に至ることも。

この機種は始動手順が番号表示してあるため掛け方に迷いません。
一発でかかり扇風機も動きました。
貼った紙に試運転日をメモしておきます。
7月4日、8月5日、9月26日とほぼ一ヵ月に一回です。
このまま今年は台風や災害が無いことを願いつつの試運転でした。

< 備えの発電機試運転す秋 >

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする