晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

2021-09-23 05:59:19 | 季節のたより
今日はお彼岸の中日「秋分の日」です。
あわせて七十二候の一つ『雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)』です。
雷乃収声とは夏の間に鳴り響いた雷が収まり、
夕立の回数も減ってくるこ頃という意味。
昨夜鳴った雷が暦通りとなってくれるかな。

秋の空には魚を模した雲が多いですね。
「うろこ雲」「さば雲」「いわし雲」などがあり「ひつじ雲」もあり。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、
残暑も落ち着き秋の気候へと変わっていきます。 

とは言え動けばまだ暑い。
一日一労とこのところはさほど働いてもいないが、
じねんじょの畑周りの草が伸びてきたので、
雨が降る前にと午前中は草刈りでしっかりと汗を掻いた。

例の扇風機付きウエアはしまい込んでしまったため、
普通の作業着では終わってみれば下着からグッショリです。
シャワーを浴びたが流石冷水は使えず温水で汗を流した。
今季最後の草刈りになって欲しいがどうだろう。

< 彼岸なれど大汗掻きし草刈り >
コメント
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