晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ウリ坊だった

2021-09-03 05:59:42 | 野菜・果樹づくり
秋雨前線が居座って今週末は雨模様です。
勝手なもので晴れが続けば雨が恋しくなり、
雨ばかりだと早く晴れてくれと天を仰ぐ。

そんな昨日は降ったり止んだりの一日で、
雨の合間に栗拾いに出かけた。
隣市の湯の華産直市場に出荷しているのだが、
秋の味覚の初物だけあって出せば完売です。
並べている最中にお客さんが集まってきます。

現地で実を取った後はイガを山中へ捨てるのだが、
時々実が無いイガがあって、
横には鬼皮だけの食べかすが残っている。
これはイノシシの食べ方なのだが、
それにしては少量の被害です。
電柵が破られている状況でもない。

獣カメラのSDを取り換えて家で見てみた。
居ました。

ウリ坊が三頭昼夜いとわず出入りし食べています。
親が映っていないと言うことは電柵で阻まれたと言うことか。

身体が小さいため電気柵の間をすり抜けたのでしょう。
手前方面から映っているのでこちらの電柵の高さを調整するか、
もう一段増やすかだ。

幸いに二本足の輩は入っていない様子なので、
当面はウリ坊対策に専念ですね。

< ウリ坊どこから入った栗合戦 >
コメント
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