9月28日からは七十二候の一つ『蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)』です.。
蟄虫培戸とは外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃のこと。
蟄虫培戸とは外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃のこと。
虫たちは涼しくなる秋そして極寒の冬が終わるまで、
じっと約半年間も土の中で静かにひたすら待つんですね。
そして3月の啓蟄の頃に再び姿を現します。
8月に充電式鋸とトリマーを購入したと先日書いたが、
今月は充電式草刈機を手に入れました。
全体はこんな感じです。
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形状は燃料式と殆ど変わらないが、
発電機の代わりに大型のバッテリーがあり、
竿は真ん中で2分割できます。
30分くらいで組み立てれました。
右手際にある操作部です。
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電源を押すと4段階ある速度の最下段のランプ(低速)が点き、
刈る対象によって速度を調整します。
普通の雑草なら2か3ランクで十分ですね。
燃料式に無くて便利なのは逆回転です。
草が絡んでも逆回転させると草がスルッと落ちます。
又安全スイッチがあって起動レバーを握るだけでは回転しない。
バッテリーはかなり大型で1.2kgあります。
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36V5.0Ahあって中速で使用なら優に1時間以上使えるらしい。
それにこの機種の刈刃は大型のΦ255×40pが使えること。
他社の充電式を見ていても殆どがΦ230×36pしか使えない。
実際に使ってみました。
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これ位の草ならランク2でもスイスイ刈れます。
重量はやや重い(5.5kg)かなという感覚だが、
片ベルトで支えているので作業に支障はない。
それに発電機でないので熱気はなく振動も無い。
当然発電機音はしないので騒音は無い。
ご近所迷惑は無いですね。
今のところ爺のおもちゃとしては〇です。
機種は国産メーカーの「工進」製で、
PBC-3650充電式草刈機です。
価格は39,800円だったが犬山市発行のプレミアム商品券等を使って、
実質3万円程度で購入出来ました。
因みに同社製で1万円ほど安価な機種もあるが、
これは止めた方がいいとネットの口コミです。
HCでは殆どが旧型のこれが展示されており早買いは禁物です。
< 知らぬ間の草刈り無音の時代来た >