区(町内会)の役員会の折に、
いつも通る県道のセンターラインが消えているため、
中央を走る車が時々あり、
対向車が危険な思いをしているとの情報を得た。
ここは県道なんだが道路幅は大型車がやっと交差出来るくらいで、
中央高速のインターに繋がる道なので、
かねてから拡幅して欲しいと要望している道路です。
地元民は当然のように片側を通行するが、
微妙に狭く感じるため通ったことのない観光の車や横着な車は、
中央を走ってしまうのだろう。
こんな要望も土木常設員の仕事です。
現地調査し写真を撮って要望書を作成して、
市役所の担当へ対処を依頼した。
センターラインを引くのは県道なら県の道路管理者だが、
ここは追い越し禁止の黄線なので警察も絡むかもしれないので、
役所で対応してもらうことにした。
事故が起きてからでは遅いので早急にやって欲しいのだが、
県にしてみれば定期的に巡回パトロールをしているはずで、
こんなこと確認していて当然です。
地元から言わせれば行政の怠慢だ。
人によって錯覚を生むような状態は無くして、
交通安全を遵守させる対策を一刻も早く実現してもらいたいものです。
今年度は未だ3ヵ月余しか経っていないのに、
これで私が扱った県・市・警察への要望は、
緊急を加えると24件です。
< 消えた中央線真ん中走る車誰が悪い >