七月に入ったばかりなのに35℃超えの猛暑日 です。
どうしても外へ出ないといけない限り日中は「自宅待機」です。
昨日は幸いに「部屋仕事」でした。
と言っても作業でなく部会の今年4回目の役員会です。
JAの会議室は空調が効いて寒いくらいだった。
役員6人と県の指導員とJAに加わってもらっている。
役員会では当面の計画の詰めと、
ちょっと先の今回は秋の新たな計画などを話し合っている。
当面のことは、
7月7日の管理作業日、12日は犬山で県の研修会、
21日に部会員の栽培畑巡回などです。
特に研修会は50人も全県下から来てくれるので、
受け入れの体制を取らねばなりません。
県の農業改良普及員からは、
研修畑の土壌診断の結果が報告された。
ずっと休耕畑で我々が借りて4年目なのに、
石灰や加里が多くph値が7.4と高いのにはびっくりです。
入れている堆肥や肥料の影響なのか、
それとも前耕作者の作物栽培の加減なのか一同頭をひねるばかり。
今年は追肥をする畝としない畝を分けて試行するので、
その結果で来年の栽培法を考えることにした。
役員会はこんな感じで議論を深める会議にして、
より良いじねんじょ「夢とろろ」を作る出発点となっている。
我が畑も土壌診断する必要がありそうです。
< 豊作は土の気持ち聞くことから >