晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

旧知の友

2023-07-08 06:11:44 | じねんじょ
7月7日からは七十二候の一つ『温風至(あつかぜいたる)』です。
温風至とは雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃のこと。
しかし昨日二十四節気の「小暑」 でも書いたが、
今年は「温風至」でなく「熱風至」と書いていいくらいの季節になってしまった。
風にはいろんな名前がついていて、
梅雨明けの頃の晴天の日に吹く南風 を白南風(しらはえ)とも呼ばわれます。
梅雨明けは来週にも来そうです。

昨日はそんな熱風が漂う中で部会の共同作業でした。

暑い中16人が集まって、
楽田と塔野地にある共同圃場の草刈り・草取り・防除薬散布と、
半日かけて綺麗さっぱりとすることが出来ました。
これで12日に当地で開催される研修会で、
愛知県各地から参加される50人の皆さんに自信をもって見せれます。

部会には2人の市会議員が所属されています。
犬山市と江南市にだが昨日来てくれた江南市のTさんは、
この4月に初当選したばかりのピッカピカ一年生です。

写真を見せられこの人知っている?と聞かれた。
同年代だが直ぐには分からない。
名前を言われ思い出した。
元職場のIさんで江南市在住だ。
1歳年下で違う部署だったけど気が合って、
仲良くしていた人です。
年賀状のやり取りはしているが、
もう40年くらい会っていないのでないか。

新人議員として地元のみならず市内を歩いているんだな。
私が思う市会議員の役割は、
地元の「どぶ板」要望は2~3割とし、
5割以上は市民と市政全般の政策課題を繋ぐのを担って欲しい。
そのためには先ずは市内をくまなく歩くことかな。
地方都市の農業の在り方では一致する部分がかなりあり、
今後を大いに期待したいですね。

< 旧知の友新議員歩いて知る輪 >
コメント
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