7月23日からは七十二候の一つ『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』です。
桐始結花とは桐が花を咲かせる頃のこと。
桐始結花とは桐が花を咲かせる頃のこと。
桐は伝統的に神聖な木とされ、
生活の中での家具だけでなく室町幕府では小判に刻印され、
豊臣秀吉などの天下人が好んだ花とか。
現在も日本国政府の紋章として使用されているとのこと。
自然薯の蔓葉に生気がない。
繁茂が今一つ。
蔓葉の先端が壊死している。
昨年もこの時期に発生した症状です。
当時の県農業改良普及員からカルシウム不足と指摘され、
カルシウム液を葉面散布したことを思いだした。
今年は春に苦土石灰を入れ、
土壌の酸性度を低め中和させたのだが出てしまった。
で昨日昨年使ったカルプラスが残っていたので、
500倍に薄めて30Lを葉面散布した。
人間もカルシウム不足に陥ると、
イライラ・痺れ・貧血・吐き気・・・
良いことは一つもない。
早く完治して丈夫に育って欲しいね。
< 真夏のカルシウム不足薯とて >