なんて言われたって構いません。
だけど、自信を持って言えます、
今しか出来ないことをした、と。
アデノーマだかカルチノーマだか知らないけど、
なんだかドラクエの呪文みたいなのを詠唱するのに疲れて
mixiを見てみたら…なんか雪の話題が多い。
山陰や北国の人の感覚からすれば、
雪ってそんなに嬉しいものじゃないのかもしれないけれど、
瀬戸内の人は、多かれ少なかれ、みんなはしゃいでいるのを感じました。
思い出したのは数時間前の出来事。
自転車のサドルの上に積もっていた雪を弾と変え、
ドリアン(注:人)に向かって投げました。
なのにドリアンはノリが悪く、「ひどい」とただ一言。
それを見ていたディアスは子供っぽいなと冷笑して去りました・・・。
みんな感動が薄いよ!
だってこんなに積もってるんだよ?(多分1、2cm)
まぁ、そんなわけで、思い立ったが吉日。
思い立ったら行動に移さずにはいられない性質なもので、
とりあえずドラクエの呪文は忘れて、外に飛び出しました。
真夜中に(笑)
まず、うちの前の道路に散々足跡つけました。
足跡から犯人に迫って行くホームズも、
さすがにこれではお手上げ…と言うほどに多種多様な足跡を。
そのまま、近くの公園に直行。
そこなら処女雪がたくさん残っているだろうと思ったから。
翌朝、同じことを考えて
わくわくしながら公園に行くかもしれない子供の夢を奪いました(笑)
そう思うとなんか悪いことしてしまったかなと罪の意識も芽生えますが…。
そこでも走り回って散々足跡つけました。
これだけきれいに足跡が残るのなら、
幅跳びすれば着地ポイントもきれいに分かるよな…
なんて考えて立ち幅跳びを試みました。
そして、飛ぶ前にこけました。前のめりに。
小さい頃は泥の混ざっていない雪だるまを作るのが夢だったので、
ベンチの上の土と接していない雪をかき集めて雪だまを作ることに。
大きくなるにつれて予想外に重くなり、持ち運ぶのが困難になったので、
これだけ積もってるなら、転がしても泥つかないかな…なんて思ってローリング。
が、所詮、南国の雪。
泥がついてしまいました。
仕方が無いので、表面だけきれいな雪でコーティング。
・・・十数年前とやること全く変わっていません(笑)
半分溶けて水っぽくなった雪が加わると指数関数的に重くなり、
ついに転がすのですら重労働になってきました。
仕方が無いので、大きさに不満は残ったものの、それを土台にすることに。
頭は何かのオブジェの上に乗っている雪を取ってきて作りました。
ここで初めて、きつく圧力を加えなければ、
軽くて体積の大きい雪球が作れることを学習。
雪で遊んだことなんてほとんどなかったからそんなの知らなかったよ…。
で、完成した雪だるまがこれ。

・・・。
怖い。
光の加減のせいか、なんかホラー映画に出てきそうな写真に・・・。
なんか、今にもこっちに近づいてきそうじゃありません?
そろり、そろり、と。
やめてくれ・・・そんな目で見ないでくれ・・・
不本意な雪だるまが出来上がってしまったけれど、
これに手を加えるのもなんか嫌だったので、帰宅。
明るくなって、これが溶け出すことを思うと、・・・怖いです。
さて、そんなこんなでそろそろ呪文を唱えないといけません。
アデノーマ!
・・・しかし、何も起こらなかった。
だけど、自信を持って言えます、
今しか出来ないことをした、と。
アデノーマだかカルチノーマだか知らないけど、
なんだかドラクエの呪文みたいなのを詠唱するのに疲れて
mixiを見てみたら…なんか雪の話題が多い。
山陰や北国の人の感覚からすれば、
雪ってそんなに嬉しいものじゃないのかもしれないけれど、
瀬戸内の人は、多かれ少なかれ、みんなはしゃいでいるのを感じました。
思い出したのは数時間前の出来事。
自転車のサドルの上に積もっていた雪を弾と変え、
ドリアン(注:人)に向かって投げました。
なのにドリアンはノリが悪く、「ひどい」とただ一言。
それを見ていたディアスは子供っぽいなと冷笑して去りました・・・。
みんな感動が薄いよ!
だってこんなに積もってるんだよ?(多分1、2cm)
まぁ、そんなわけで、思い立ったが吉日。
思い立ったら行動に移さずにはいられない性質なもので、
とりあえずドラクエの呪文は忘れて、外に飛び出しました。
真夜中に(笑)
まず、うちの前の道路に散々足跡つけました。
足跡から犯人に迫って行くホームズも、
さすがにこれではお手上げ…と言うほどに多種多様な足跡を。
そのまま、近くの公園に直行。
そこなら処女雪がたくさん残っているだろうと思ったから。
翌朝、同じことを考えて
わくわくしながら公園に行くかもしれない子供の夢を奪いました(笑)
そう思うとなんか悪いことしてしまったかなと罪の意識も芽生えますが…。
そこでも走り回って散々足跡つけました。
これだけきれいに足跡が残るのなら、
幅跳びすれば着地ポイントもきれいに分かるよな…
なんて考えて立ち幅跳びを試みました。
そして、飛ぶ前にこけました。前のめりに。
小さい頃は泥の混ざっていない雪だるまを作るのが夢だったので、
ベンチの上の土と接していない雪をかき集めて雪だまを作ることに。
大きくなるにつれて予想外に重くなり、持ち運ぶのが困難になったので、
これだけ積もってるなら、転がしても泥つかないかな…なんて思ってローリング。
が、所詮、南国の雪。
泥がついてしまいました。
仕方が無いので、表面だけきれいな雪でコーティング。
・・・十数年前とやること全く変わっていません(笑)
半分溶けて水っぽくなった雪が加わると指数関数的に重くなり、
ついに転がすのですら重労働になってきました。
仕方が無いので、大きさに不満は残ったものの、それを土台にすることに。
頭は何かのオブジェの上に乗っている雪を取ってきて作りました。
ここで初めて、きつく圧力を加えなければ、
軽くて体積の大きい雪球が作れることを学習。
雪で遊んだことなんてほとんどなかったからそんなの知らなかったよ…。
で、完成した雪だるまがこれ。

・・・。
怖い。
光の加減のせいか、なんかホラー映画に出てきそうな写真に・・・。
なんか、今にもこっちに近づいてきそうじゃありません?
そろり、そろり、と。
やめてくれ・・・そんな目で見ないでくれ・・・
不本意な雪だるまが出来上がってしまったけれど、
これに手を加えるのもなんか嫌だったので、帰宅。
明るくなって、これが溶け出すことを思うと、・・・怖いです。
さて、そんなこんなでそろそろ呪文を唱えないといけません。
アデノーマ!
・・・しかし、何も起こらなかった。