この旅行のことを記事にしてから、一時的にアクセス数が倍増しました。
gooブログ中のランキングに入ったのなんて初めて…。
ということで、今回も張り切って写真ペタペタはりつけます。
たくさんあるので覚悟してくださいね(笑
▲ヒースローの中にあった和風(?)レストラン
旅先の至る所でみかけた日本料理店。
この店は日本料理を看板に出しているわけではありませんでしたが、
和食のようで決して和食ではないメニューが面白かったです。
あり得ない組み合わせだったんですが、何だったかなぁ…。
▲参院選の記事
参院選の記事が英字新聞にありました。
海外では日本のことなんてニュースにならないと聞いていたので少し驚きました。
▲なれの果て
でも特に面白くもなかったので、折り紙の材料にさせてもらいました。
インド系のスチュワーデスさんに「NICE FLOWER!!」とほめられました。
花に見えてよかった・・笑
▲ドイツでのむノルウェーの黒ビール
ミュンヘンで宿泊したのは冷房のない部屋でした。
よく冷えたビールのおいしいことといったら…!
▲地下鉄の構内で買ったブリュッツェル
売店にいた不機嫌そうな中年のおっちゃんは英語がしゃべれないようでした。
それでも簡単な買い物はできました。
このパンはビールのつまみとして食べられて初めて正当な評価を得られるパンなんだと悟りました。
▲ミュンヘンフィル、ガスタイクにて
聴いた曲は、Charles Ivesの「The unanswered question」という曲、
Thomas Adesという現代作曲家のViolin concerto、
メインはドボルザークの9番でした。
この写真はconcertoの時の編成。
ソリストはすごく若い女の子でした。高校生くらいだったんじゃないかな?
▲新世界のとき。なぜ脱いだ…
「The unanswered question」という曲は、
フルート4人だけが舞台上、残りは全員舞台裏という斬新な(?)演出で、
現地の聴衆も驚いていました。
プログラムの目玉はコンチェルトだったらしく、
現地の人にはコンチェルト聴きに来たの?と微笑まれました。
日曜日の昼だったにもかかわらず、大勢の人がいました。
でもやっぱり馴染みがあって好きな曲のほうがいいですね・・
2楽章がとてもきれいでした。
あまり「ドイツ!」ってイメージじゃなかったけど。
▲メニュー
ここからはひたすらソーセージとビールを楽しむ旅(笑
たいていはドイツ語の下に英語の表記があります。
日本語表記のメニューを出してくれる店も少なくありませんでしたが、
せめて英語で頼みたいところ…
ちなみに、現在1ユーロ=115円ほどです。
▲1軒目のビール
とりあえず定番っぽいのと、ビールカクテル。
酵母の風味豊かなドイツビールはカクテルに使っても違和感がありません。
これはレモネード割のラドラーだったかな?
怪獣みたいな名前ながら女性に人気なんだとか。
▲ニュルンベルガー・ブルストとライ麦パン
見た目通りとても香ばしいソーセージです。
ビールとの相性も悪いはずがありません。
ライ麦パンもいい香りでおいしいし、キャベツの酢漬け・ザワークラウトもさすがは本場という味。
▲観光地の中心地にある新市庁舎
帰ってきてから親に話すと、両親も新婚旅行の時にミュンヘンに行っていたと知りました。
そういうことは旅行に行く前に教えてくれ…。
「確かからくり時計みたいなのを見たな」
これのこと…?
▲高いところから
ほら、酔っぱらうと高いところに登りたくなるじゃない?
▲大聖堂
ちょうど登った時、そっちのほうから魔笛序曲やカノンが聴こえてきました。
▲歌劇場…かな?
これも後で聞いた話だけど、ミュンヘンではカルロス・クライバーで蝙蝠序曲を聞いたんだと―。
垂れ幕にmario・mario・mario!と書かれているのを見て、
つい笑ってしまいました。すみません。
▲シールドライガー(笑
この街のシンボルはライオン。
確かに至る所でライオンの像を見ました。
中でもこの像は盾に触れると幸せになれるというありがたいものなんだそうで、
現地の人は自転車などに乗ったまま、さりげなく像に触れていました。
▲こういう見た目に美しい建物がいたるところに。
面倒くさくなって、途中からそれが何なのか確かめなくなりました(笑
だって数が多すぎるんだもん…
▲2軒目
日本で食事するとなるとほぼ100パーセント屋内だけど、
こっちでは外で食べられるところがたくさん。
▲やっぱりここでもビール
▲この白いソーセージこそがミュンヘン名物
蜂蜜を使った甘いソースをかけて食べるそうなんですが、
個人的な好みを言わせてもらえば、マスタードつけて食べたかったかな・・
ここで相席したアメリカ人とフランス人の若い2人組と少し話しました。
若い男が2人で仲良さそうにしているとまさか…と勘繰ってしまいまうのが悲しいところ。
でも実際どういう関係だったんだろう…
▲逆光
これも何だったのか忘れました。調べたような気はするんだけど。
▲ライオンと石像
さりげなくこういうものがたくさんあるところが面白いです。
▲3軒目はワインのお店。コースターがすけて見えるのがおしゃれ。
3軒目にしてようやく晩御飯を食べることにしました。
そこはビールではなくドイツワインを出す店でしたが、それもよかろうということで。
▲メインディッシュ
レバーの団子、マッシュポテト、ザワークラウト。
ごめんなさい、全部は食べきれませんでした・・
▲サラダ
日本語のメニューで出してもらったはずなのに、なぜか違うものが出てきました(笑
▲店の様子
こんな感じでした。ちなみに時刻は夜8時過ぎ。
もちろん建物の中にテーブルもありますが、みんな外で食べています。
そのほうが気持ちいいですもんね。
▲翌日の朝ごはん
翌日もあさからがっつり。
言われてみれば確かにハンバーガーとドイツには深い関係がある…はず?
とりあえず、ここにいれば肉料理に事欠かないのは確かです(笑
▲ここからはバスで移動
ミュンヘンを出て、ローテンブルクに向かいます。
ちなみに、この道はロマンチック街道と名付けられているそうです。
バスの乗客はほとんどおらず、
他に乗っていたのは新婚に見える韓国人カップルと日本人のおっさん1人。
絶対、赤字だ…
それにしても、おっさんよ…なぜわざわざ「ロマンチック街道」に単身乗り込んできた…。
英語が苦手らしく、運転手とうまくコミュニケーション取れていない様子が
一層哀愁を誘っていました。
余談ですが、このバスは1時間半くらい遅れてくることも珍しくないんだとか。
ドイツ人ってきっちりしているイメージだったのでちょっと意外でした。
▲どんな町にもある大聖堂
街に着くたびに2、30分程度自由時間が与えられました。
街の中心にはたいていこういう建物がありました。
「一家に一つ」じゃなくて「一街に一つ」は大聖堂。
▲麦畑
街を出てから見える景色はずっとこんな感じでした。
この広大でのどかな景色はデジカメではちょっと表現しきれない・・・
▲街並みそのものが観光資源
▲中でも最も美しいとされている建物
マッチ箱のような・・という表現はこういう時に使うんでしょうか。
可愛い建物が並びます。
▲路地裏
路地裏もなんだか素敵。
▲おやつ(笑
せっかくこの国に来てるんだし・・ということで(笑
昨晩残したブリュッツェルは少し硬くなっていましたが、それはそれでおいしかったです。
▲やっぱりひたすら麦畑
あの気持のよい景色・・どうにかして伝えられないものかと思うんですが。
せめてパノラマ写真でも撮ればよかったかな・・。
▲ローテンブルクの大聖堂
その日の最終目的地・ローテンブルクでみた大聖堂です。
このローテンブルクという街、日本人観光客が多いことで有名なんだとか。
確かに日本語であふれかえっていました。
▲ホテルの共用スペース(?)
▲甲冑
見ての通り。壁には鹿の角やはく製もたくさんかかっていました。
▲テディベア
そういえば、ドイツと言えばテディベアの本場でもありましたね。
これ、世界最大クラスのテディベアなんだそうですよ。
▲ローテンブルクの街並み
ごつごつした石畳では荷物を転がすことができなくてつらかった・・・
▲シャボン玉
シャボン玉を吹いているテディベア見つけた。
▲やっぱりこれ
ここでも地ビールをたのみ、
▲郷土料理・ジャガイモのポタージュ、
結構塩辛かった・・
▲やはり郷土料理。
豚肉を煮込んだもの。もっちりとした団子。紫キャベツ。
そしてやっぱり欠かせないソーセージを注文(笑
言うまでもなく、おいしかったです。
▲雨が降り始めたので店内へ
支配人らしいおっちゃんに「よっぱら~い」と言われました。
日本人慣れしすぎていないか・・(笑
今回はここで終わりにします。
次回はローテンブルクの中世犯罪博物館で撮った写真を載せます。
かの有名な「アイアン・メイデン」も見てきました。
乞うご期待。
gooブログ中のランキングに入ったのなんて初めて…。
ということで、今回も張り切って写真ペタペタはりつけます。
たくさんあるので覚悟してくださいね(笑
▲ヒースローの中にあった和風(?)レストラン
旅先の至る所でみかけた日本料理店。
この店は日本料理を看板に出しているわけではありませんでしたが、
和食のようで決して和食ではないメニューが面白かったです。
あり得ない組み合わせだったんですが、何だったかなぁ…。
▲参院選の記事
参院選の記事が英字新聞にありました。
海外では日本のことなんてニュースにならないと聞いていたので少し驚きました。
▲なれの果て
でも特に面白くもなかったので、折り紙の材料にさせてもらいました。
インド系のスチュワーデスさんに「NICE FLOWER!!」とほめられました。
花に見えてよかった・・笑
▲ドイツでのむノルウェーの黒ビール
ミュンヘンで宿泊したのは冷房のない部屋でした。
よく冷えたビールのおいしいことといったら…!
▲地下鉄の構内で買ったブリュッツェル
売店にいた不機嫌そうな中年のおっちゃんは英語がしゃべれないようでした。
それでも簡単な買い物はできました。
このパンはビールのつまみとして食べられて初めて正当な評価を得られるパンなんだと悟りました。
▲ミュンヘンフィル、ガスタイクにて
聴いた曲は、Charles Ivesの「The unanswered question」という曲、
Thomas Adesという現代作曲家のViolin concerto、
メインはドボルザークの9番でした。
この写真はconcertoの時の編成。
ソリストはすごく若い女の子でした。高校生くらいだったんじゃないかな?
▲新世界のとき。なぜ脱いだ…
「The unanswered question」という曲は、
フルート4人だけが舞台上、残りは全員舞台裏という斬新な(?)演出で、
現地の聴衆も驚いていました。
プログラムの目玉はコンチェルトだったらしく、
現地の人にはコンチェルト聴きに来たの?と微笑まれました。
日曜日の昼だったにもかかわらず、大勢の人がいました。
でもやっぱり馴染みがあって好きな曲のほうがいいですね・・
2楽章がとてもきれいでした。
あまり「ドイツ!」ってイメージじゃなかったけど。
▲メニュー
ここからはひたすらソーセージとビールを楽しむ旅(笑
たいていはドイツ語の下に英語の表記があります。
日本語表記のメニューを出してくれる店も少なくありませんでしたが、
せめて英語で頼みたいところ…
ちなみに、現在1ユーロ=115円ほどです。
▲1軒目のビール
とりあえず定番っぽいのと、ビールカクテル。
酵母の風味豊かなドイツビールはカクテルに使っても違和感がありません。
これはレモネード割のラドラーだったかな?
怪獣みたいな名前ながら女性に人気なんだとか。
▲ニュルンベルガー・ブルストとライ麦パン
見た目通りとても香ばしいソーセージです。
ビールとの相性も悪いはずがありません。
ライ麦パンもいい香りでおいしいし、キャベツの酢漬け・ザワークラウトもさすがは本場という味。
▲観光地の中心地にある新市庁舎
帰ってきてから親に話すと、両親も新婚旅行の時にミュンヘンに行っていたと知りました。
そういうことは旅行に行く前に教えてくれ…。
「確かからくり時計みたいなのを見たな」
これのこと…?
▲高いところから
ほら、酔っぱらうと高いところに登りたくなるじゃない?
▲大聖堂
ちょうど登った時、そっちのほうから魔笛序曲やカノンが聴こえてきました。
▲歌劇場…かな?
これも後で聞いた話だけど、ミュンヘンではカルロス・クライバーで蝙蝠序曲を聞いたんだと―。
垂れ幕にmario・mario・mario!と書かれているのを見て、
つい笑ってしまいました。すみません。
▲シールドライガー(笑
この街のシンボルはライオン。
確かに至る所でライオンの像を見ました。
中でもこの像は盾に触れると幸せになれるというありがたいものなんだそうで、
現地の人は自転車などに乗ったまま、さりげなく像に触れていました。
▲こういう見た目に美しい建物がいたるところに。
面倒くさくなって、途中からそれが何なのか確かめなくなりました(笑
だって数が多すぎるんだもん…
▲2軒目
日本で食事するとなるとほぼ100パーセント屋内だけど、
こっちでは外で食べられるところがたくさん。
▲やっぱりここでもビール
▲この白いソーセージこそがミュンヘン名物
蜂蜜を使った甘いソースをかけて食べるそうなんですが、
個人的な好みを言わせてもらえば、マスタードつけて食べたかったかな・・
ここで相席したアメリカ人とフランス人の若い2人組と少し話しました。
若い男が2人で仲良さそうにしているとまさか…と勘繰ってしまいまうのが悲しいところ。
でも実際どういう関係だったんだろう…
▲逆光
これも何だったのか忘れました。調べたような気はするんだけど。
▲ライオンと石像
さりげなくこういうものがたくさんあるところが面白いです。
▲3軒目はワインのお店。コースターがすけて見えるのがおしゃれ。
3軒目にしてようやく晩御飯を食べることにしました。
そこはビールではなくドイツワインを出す店でしたが、それもよかろうということで。
▲メインディッシュ
レバーの団子、マッシュポテト、ザワークラウト。
ごめんなさい、全部は食べきれませんでした・・
▲サラダ
日本語のメニューで出してもらったはずなのに、なぜか違うものが出てきました(笑
▲店の様子
こんな感じでした。ちなみに時刻は夜8時過ぎ。
もちろん建物の中にテーブルもありますが、みんな外で食べています。
そのほうが気持ちいいですもんね。
▲翌日の朝ごはん
翌日もあさからがっつり。
言われてみれば確かにハンバーガーとドイツには深い関係がある…はず?
とりあえず、ここにいれば肉料理に事欠かないのは確かです(笑
▲ここからはバスで移動
ミュンヘンを出て、ローテンブルクに向かいます。
ちなみに、この道はロマンチック街道と名付けられているそうです。
バスの乗客はほとんどおらず、
他に乗っていたのは新婚に見える韓国人カップルと日本人のおっさん1人。
それにしても、おっさんよ…なぜわざわざ「ロマンチック街道」に単身乗り込んできた…。
英語が苦手らしく、運転手とうまくコミュニケーション取れていない様子が
一層哀愁を誘っていました。
余談ですが、このバスは1時間半くらい遅れてくることも珍しくないんだとか。
ドイツ人ってきっちりしているイメージだったのでちょっと意外でした。
▲どんな町にもある大聖堂
街に着くたびに2、30分程度自由時間が与えられました。
街の中心にはたいていこういう建物がありました。
「一家に一つ」じゃなくて「一街に一つ」は大聖堂。
▲麦畑
街を出てから見える景色はずっとこんな感じでした。
この広大でのどかな景色はデジカメではちょっと表現しきれない・・・
▲街並みそのものが観光資源
▲中でも最も美しいとされている建物
マッチ箱のような・・という表現はこういう時に使うんでしょうか。
可愛い建物が並びます。
▲路地裏
路地裏もなんだか素敵。
▲おやつ(笑
せっかくこの国に来てるんだし・・ということで(笑
昨晩残したブリュッツェルは少し硬くなっていましたが、それはそれでおいしかったです。
▲やっぱりひたすら麦畑
あの気持のよい景色・・どうにかして伝えられないものかと思うんですが。
せめてパノラマ写真でも撮ればよかったかな・・。
▲ローテンブルクの大聖堂
その日の最終目的地・ローテンブルクでみた大聖堂です。
このローテンブルクという街、日本人観光客が多いことで有名なんだとか。
確かに日本語であふれかえっていました。
▲ホテルの共用スペース(?)
▲甲冑
見ての通り。壁には鹿の角やはく製もたくさんかかっていました。
▲テディベア
そういえば、ドイツと言えばテディベアの本場でもありましたね。
これ、世界最大クラスのテディベアなんだそうですよ。
▲ローテンブルクの街並み
ごつごつした石畳では荷物を転がすことができなくてつらかった・・・
▲シャボン玉
シャボン玉を吹いているテディベア見つけた。
▲やっぱりこれ
ここでも地ビールをたのみ、
▲郷土料理・ジャガイモのポタージュ、
結構塩辛かった・・
▲やはり郷土料理。
豚肉を煮込んだもの。もっちりとした団子。紫キャベツ。
そしてやっぱり欠かせないソーセージを注文(笑
言うまでもなく、おいしかったです。
▲雨が降り始めたので店内へ
支配人らしいおっちゃんに「よっぱら~い」と言われました。
日本人慣れしすぎていないか・・(笑
今回はここで終わりにします。
次回はローテンブルクの中世犯罪博物館で撮った写真を載せます。
かの有名な「アイアン・メイデン」も見てきました。
乞うご期待。
ドイツいいですね。
2をびだ・・フェラーリのうちでさせてもらったことがある。
1は舞台がドイツなのかな?
どうでもいいことだけど、背景のグラフィックを作るのも大変な時代だね・・。
ほんときれいな街並みだったよ。
きっと、日本とはいろいろ価値観が違うんだろう。
>うえ
これ、あの時に折り方を覚えた花だよ。
多少自分なりにアレンジは加えてあるけど。
経験って意外なところで生きてくるもの(?)だと思ったよ(笑