風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

ブルドッグと読書

2009-12-01 00:59:13 | Weblog
アルコール片手に読書と言うのも悪くないかもしれない・・

というのは最近きづいた小さな発見。
必要以上に感傷的な気分になれます。

「国境の南、太陽の西」
最近はこの人の小説中の主人公の考え方と
自分自身の考え方のどちらがオリジナルなのか分からなくなってきました。
そのくせ、半分まで読み進めていない段階で
心に突き刺さる表現にいくつも出会う不思議。
 

話は飛びますが、久々にブラ2の2楽章聞いたら、
「してやったり感」のようなものを感じてしまいました。
もうちょっと素直になりたいもの。

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2 コメント

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心に突き刺さる表現 (Kenkichi)
2009-12-01 04:02:05
小説読むと、心に突き刺さる表現出てくるときあるよな。というか、同じ小説でも読むたびに違ったフレーズに心を動かされる。
僕は、そういうのがその時々の精神状態を表してるんやと思ってるんやけど、どうでっしゃろ?
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Unknown (ジョニー)
2009-12-02 22:05:34
全く同感です。
あえて付け足すなら、精神状態だけでなく自分の経験も違った読み方をさせてくれる気がします。
この前読んだ1年前にはこんな風に感じることはなかっただろうな、というように。
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