予告通り、今回の記事が最後となる。
(最後にするためにかなり長いものとなってしまった・・。
覚悟してスクロールしてほしい)
ではローテンブルクの中世犯罪博物館で撮った写真から。
▲出迎えてくれた「鉄の処女」のレプリカ?
wikiによれば(博物館できちんと説明を読んでおけばよかったと今更ながら後悔・・)
現存する「鉄の処女」はほとんどが模造品。
唯一ニュルンベルクにあったもののみが本物とされていたが、
大戦中空襲で焼けてしまったんだとか。
ローテンブルクにあるものもやはり模造品の可能性が高いということだったが、
それにしても100年ほど前に作られたもの。
残酷な使用方法とともに興味深いことに違いはない。
▲とげ付き椅子
使用方法は説明を読まずとも想像がつく・・
▲内側にはとげがびっしり
これも一緒に展示ししてあった絵が無くてもいい。
▲恥辱のマスク 豚
懲罰としてこういうマスクをかぶせ往来に立たせる…という方法が取られていたんだとか。
確かに恥ずかしいだろうが、罰として十分な効力を持っているだろうか・・
▲恥辱のマスク 鶏
動物をモチーフとしたデザインが多かった。
▲恥辱のマスク
中にはこんなものも。長く出た舌にも意味があったはずなんだけど・・・
▲斬首刀
トルコの首切り刀、およびそれに準じるもの。
かなり大きい。相当重いと思う。
レプリカなのか、そうでないのかは分からない・・
▲汚名の笛
笛の演奏が下手な人に対して使われた器具らしい(笑
首と手を固定された状態で人通りのあるところに立たされたみたい。
なんて残酷なみせしめ・・笑
ちなみに「ネックバイオリン」というのもあった。
ただ、それはうるさい女の人の首と手をはめて頭を冷やさせるもので
特にバイオリンが下手な人に使う器具というわけではなかった。
見た目をバイオリンに似せてある、というだけで。
▲貞操帯
遠足で来ていたのか、たくさんの子供を館内で見かけた。
引率の先生はこれを前にどういう説明をしたんだろう・・
▲鉄の処女
多分、こちらが本物の可能性を否定しきれない「アイアン・メイデン」。
内側の棘は後から改造されたものかもしれないため、抜いてあるんだとか。
・・崩れかけた顔が不気味。
▲酔っ払いの樽
酔っぱらった人に装着させる樽。
一見、「黒ひげ危機一髪」を思い起こさせる外見。
・・僕も入れられかねないな。
▲魔女狩り用器具
魔女に触れると大変なことが起こると考えられたため、
「魔女」の首にこれをはめて誘導したんだとか。
▲恥辱のマスク
これも恥辱のマスクシリーズ。
ただ、これは顔の各パーツに意味合いが込められていた。
鼻が浮気性な人のありようを象徴している・・んだったかな。
確かそんな感じ。
▲処刑用の器具
実際に使ったのかどうかは不明・・
これで即死させることはかなり難しいんじゃないかと思う。
▲死刑執行人の装束
罪人は息にも毒が含まれていると考えられたので、
死刑執行人が自分の身を守るために装着した服とマスク。
その考え方は現代の医学にも通じる…かも。
▲死刑執行人の仮面
罪人はどういう気持ちでこの無表情な仮面を見たんだろう?
「魔女」など全く罪のない人もたくさんいただろうに・・
▲処刑に使った刃物
だからこれでは死ぬまでにかなり苦しむことになるだろう・・
▲見るからに拷問器具
間違いない。これは拷問器具。
▲再びローテンブルクの家
いろいろ見た後だったので、ちょっとほっとした。
▲壁の中の一番高い塔、レーダー門
展望台に入るのには2ユーロ必要。
急峻な階段に不慣れな欧米人が苦労して上り下りしているのがおかしかった。
でも、階段を後ろ向きに降りるのってむしろ怖くない?
▲レーダー門から見た壁
「現在でもこの街の住人の7割は壁の中に住んでいます」
と日本語のアナウンスを聞いたときには、
てっきり街を囲む壁自体が大きな共同住宅になっているのかと思った。
この景色を見てその間違いにようやく気がつく。
▲ローテンブルクの街並み1
▲ローテンブルクの街並み2
▲街を囲む壁:上って歩くことができる
●フランクフルト
▲フランクフルトの駅
田舎町に別れを告げて、フランクフルトに出た。
今まで小さな街を巡ってきたのでずいぶん都会に感じた。
電車の乗り換えまで2時間ほど時間があったので、フランクフルト名物
「フランクフルター・ブルスト」と「リンゴ酒」を求めて街に繰り出した。
▲道端の店で
とりあえずビール注文。
▲ソーセージとライ麦パン。
残念ながら1軒目の店に「フランクフルト」はなかった。
▲自転車タクシー
ドイツ発祥のベロタクシー。
こういうのを見てちょっとした感動を覚える僕は変わりものかもしれない。
運転手のにーちゃんにも変な目で見られた・・。
▲欧州中央銀行のシンボル
歩いていて目に入ったので。
▲リンゴ酒
2軒目の店で発見。
昼間からお酒を飲んでいても浮かないのはさすがドイツといったところ。
(酔っていて気付かなかっただけかもしれないが)
「地球の歩き方」によるとリンゴ酒は日本でいうところの焼酎なので、
あまり格式ばった店には置いていないのだと。
無事見つけたはいいけれど、思っていたのと味が違った・・
赤ワインに近い渋さ、そして控えめすぎる甘さ。
そして意外とアルコール度数が高い予感が・・。
後で調べてみると5~10%とのことだったが、これ1杯でかなり酔っぱらった。
精神的な理由も強いと思うが。
▲ソーセージとフライドポテト
リンゴ酒にはありつけたけど、残念ながらフランクフルター・ブルストはなかった。
このこんがり焦げ目のついたソーセージも十分おいしかったけれど、
ここまできたら食べずにフランクフルトを去るわけにはいかない。
▲駅にて
ビールの品ぞろえも豊富。
▲ビールカクテル
駅の中にあった飲食店でついにフランクフルター・ブルストを発見。
だいぶ酔っぱらっていたので、度数の低いカクテルを注文。
一つはレモネード割、もう一つはコーラ割。
▲フランクフルター・ブルスト
ついに3軒目にしてありつけたフランクフルトのソーセージ。
・・でも、見た目通りの味でとくにおいしくはなかったという皮肉な現実。
●パリ
▲パリに到着
パリ行のICEには駆け込み乗車・・
かなり酔っぱらってもいたし・・いろいろな意味で危なかったな・・
宿は翌日に備えてエッフェル塔の近くに。
▲カフェの朝食
何でもなさそうに見えるけど、おいしかった。
・・値段もそれなりだったけど。
▲名もないパリの景色たち
この日は信じられないくらいひどい雨だった。
一度びしょぬれになってホテルに帰らなければならなくなったくらい。
だから、写真もあまり撮れなかった。
ここにあるのは雨があがったときに視界に入った景色。
▲セーヌ川越しにみえるオルセー美術館
この後、写真の奥に見えているオルセー美術館に入った。
撮影は禁止されていたので、残念ながら写真は全くないが・・
昔美術の教科書で見たような気がする絵をたくさん眺め、美術館を後にした。
それ自体は満足できたけれど、広さと展示物の多さにへとへとになった(笑
▲ノートルダム大聖堂
昼食のために入ったカフェの窓越しに―。
▲昼食
オニオングラタンスープ・エスカルゴ・エスプレッソ。
エスカルゴはサ●ゼリヤでも安く食べられると聞いたけど、
せっかくなので本場で食べてみようとおもいたつ。
バジルと塩がきいていて、とてもおいしかった。
スープにもフランスパンが入っていて食べ応え十分。
▲メイン?
なんとかムッシューとなんとかマダム。
卵が付いているほうがマダム。その発想がなんだか面白い。
料理自体はフランス風ピザトーストといったところ。
▲ルーブル美術館入口
オルセーで疲れきっていたにもかかわらず、
比べ物にならないほど大きいルーブル美術館に果敢に挑むことに。
あいにくの天候だというのに入口には長蛇の列。
さすがは世界的に有名な美術館だと思い、最後尾に並んだまさにその時、
「今日はもう終わりだ。入りたいなら明日来い」と係員らしき人が英語で叫ぶ。
・・・え?
ここまで来て入れないの?
周りの人たちは粘っていたが、らちがあかなかったので早々に他の場所に行くことに。
革命記念日だったから人数制限でもしていたらしい。
残念だが仕方がないので、他の名所に行くことに。
▲ちっちゃい凱旋門
正式な名前なんて知らない。世界史ちゃんと勉強してないし。
▲おっきい凱旋門
空いた時間を利用して徒歩でシャンゼリゼ通りをてくてく歩く。
凱旋門に着いた時には、午前中の大雨が嘘のように晴れていた。
▲凱旋門の上から
螺旋階段を休まず一気に登り切った。
登りきったところで、前にいた若い韓国人の女の人と
後ろにいた中年の白人と顔を見合せて笑った。
はあはあ肩で息をしながら。
革命記念日ということで、夜はエッフェル塔のそばで花火が催された。
10時くらいから始まる予定だったのに、実際に始まったのは11時を過ぎていたと思う。
全く、おおらかな人たちだ。
アーチ越しに花火を見たり、突然のライトアップに息をのんだり。
日本の花火とはいろいろ違うな・・と思いながら楽しんだ。
▲終わった後
帰りも行きと同じくヘルシンキ経由で関空に帰った。
ずっとカップルの隣で苦しんだのは最初に書いたとおり・・(笑
以上で旅についての報告を終わる。
こんな冗長な記事に付き合ってくれて、ありがとう。
(最後にするためにかなり長いものとなってしまった・・。
覚悟してスクロールしてほしい)
ではローテンブルクの中世犯罪博物館で撮った写真から。
▲出迎えてくれた「鉄の処女」のレプリカ?
wikiによれば(博物館できちんと説明を読んでおけばよかったと今更ながら後悔・・)
現存する「鉄の処女」はほとんどが模造品。
唯一ニュルンベルクにあったもののみが本物とされていたが、
大戦中空襲で焼けてしまったんだとか。
ローテンブルクにあるものもやはり模造品の可能性が高いということだったが、
それにしても100年ほど前に作られたもの。
残酷な使用方法とともに興味深いことに違いはない。
▲とげ付き椅子
使用方法は説明を読まずとも想像がつく・・
▲内側にはとげがびっしり
これも一緒に展示ししてあった絵が無くてもいい。
▲恥辱のマスク 豚
懲罰としてこういうマスクをかぶせ往来に立たせる…という方法が取られていたんだとか。
確かに恥ずかしいだろうが、罰として十分な効力を持っているだろうか・・
▲恥辱のマスク 鶏
動物をモチーフとしたデザインが多かった。
▲恥辱のマスク
中にはこんなものも。長く出た舌にも意味があったはずなんだけど・・・
▲斬首刀
トルコの首切り刀、およびそれに準じるもの。
かなり大きい。相当重いと思う。
レプリカなのか、そうでないのかは分からない・・
▲汚名の笛
笛の演奏が下手な人に対して使われた器具らしい(笑
首と手を固定された状態で人通りのあるところに立たされたみたい。
なんて残酷なみせしめ・・笑
ちなみに「ネックバイオリン」というのもあった。
ただ、それはうるさい女の人の首と手をはめて頭を冷やさせるもので
特にバイオリンが下手な人に使う器具というわけではなかった。
見た目をバイオリンに似せてある、というだけで。
▲貞操帯
遠足で来ていたのか、たくさんの子供を館内で見かけた。
引率の先生はこれを前にどういう説明をしたんだろう・・
▲鉄の処女
多分、こちらが本物の可能性を否定しきれない「アイアン・メイデン」。
内側の棘は後から改造されたものかもしれないため、抜いてあるんだとか。
・・崩れかけた顔が不気味。
▲酔っ払いの樽
酔っぱらった人に装着させる樽。
一見、「黒ひげ危機一髪」を思い起こさせる外見。
・・僕も入れられかねないな。
▲魔女狩り用器具
魔女に触れると大変なことが起こると考えられたため、
「魔女」の首にこれをはめて誘導したんだとか。
▲恥辱のマスク
これも恥辱のマスクシリーズ。
ただ、これは顔の各パーツに意味合いが込められていた。
鼻が浮気性な人のありようを象徴している・・んだったかな。
確かそんな感じ。
▲処刑用の器具
実際に使ったのかどうかは不明・・
これで即死させることはかなり難しいんじゃないかと思う。
▲死刑執行人の装束
罪人は息にも毒が含まれていると考えられたので、
死刑執行人が自分の身を守るために装着した服とマスク。
その考え方は現代の医学にも通じる…かも。
▲死刑執行人の仮面
罪人はどういう気持ちでこの無表情な仮面を見たんだろう?
「魔女」など全く罪のない人もたくさんいただろうに・・
▲処刑に使った刃物
だからこれでは死ぬまでにかなり苦しむことになるだろう・・
▲見るからに拷問器具
間違いない。これは拷問器具。
▲再びローテンブルクの家
いろいろ見た後だったので、ちょっとほっとした。
▲壁の中の一番高い塔、レーダー門
展望台に入るのには2ユーロ必要。
急峻な階段に不慣れな欧米人が苦労して上り下りしているのがおかしかった。
でも、階段を後ろ向きに降りるのってむしろ怖くない?
▲レーダー門から見た壁
「現在でもこの街の住人の7割は壁の中に住んでいます」
と日本語のアナウンスを聞いたときには、
てっきり街を囲む壁自体が大きな共同住宅になっているのかと思った。
この景色を見てその間違いにようやく気がつく。
▲ローテンブルクの街並み1
▲ローテンブルクの街並み2
▲街を囲む壁:上って歩くことができる
●フランクフルト
▲フランクフルトの駅
田舎町に別れを告げて、フランクフルトに出た。
今まで小さな街を巡ってきたのでずいぶん都会に感じた。
電車の乗り換えまで2時間ほど時間があったので、フランクフルト名物
「フランクフルター・ブルスト」と「リンゴ酒」を求めて街に繰り出した。
▲道端の店で
とりあえずビール注文。
▲ソーセージとライ麦パン。
残念ながら1軒目の店に「フランクフルト」はなかった。
▲自転車タクシー
ドイツ発祥のベロタクシー。
こういうのを見てちょっとした感動を覚える僕は変わりものかもしれない。
運転手のにーちゃんにも変な目で見られた・・。
▲欧州中央銀行のシンボル
歩いていて目に入ったので。
▲リンゴ酒
2軒目の店で発見。
昼間からお酒を飲んでいても浮かないのはさすがドイツといったところ。
(酔っていて気付かなかっただけかもしれないが)
「地球の歩き方」によるとリンゴ酒は日本でいうところの焼酎なので、
あまり格式ばった店には置いていないのだと。
無事見つけたはいいけれど、思っていたのと味が違った・・
赤ワインに近い渋さ、そして控えめすぎる甘さ。
そして意外とアルコール度数が高い予感が・・。
後で調べてみると5~10%とのことだったが、これ1杯でかなり酔っぱらった。
精神的な理由も強いと思うが。
▲ソーセージとフライドポテト
リンゴ酒にはありつけたけど、残念ながらフランクフルター・ブルストはなかった。
このこんがり焦げ目のついたソーセージも十分おいしかったけれど、
ここまできたら食べずにフランクフルトを去るわけにはいかない。
▲駅にて
ビールの品ぞろえも豊富。
▲ビールカクテル
駅の中にあった飲食店でついにフランクフルター・ブルストを発見。
だいぶ酔っぱらっていたので、度数の低いカクテルを注文。
一つはレモネード割、もう一つはコーラ割。
▲フランクフルター・ブルスト
ついに3軒目にしてありつけたフランクフルトのソーセージ。
・・でも、見た目通りの味でとくにおいしくはなかったという皮肉な現実。
●パリ
▲パリに到着
パリ行のICEには駆け込み乗車・・
かなり酔っぱらってもいたし・・いろいろな意味で危なかったな・・
宿は翌日に備えてエッフェル塔の近くに。
▲カフェの朝食
何でもなさそうに見えるけど、おいしかった。
・・値段もそれなりだったけど。
▲名もないパリの景色たち
この日は信じられないくらいひどい雨だった。
一度びしょぬれになってホテルに帰らなければならなくなったくらい。
だから、写真もあまり撮れなかった。
ここにあるのは雨があがったときに視界に入った景色。
▲セーヌ川越しにみえるオルセー美術館
この後、写真の奥に見えているオルセー美術館に入った。
撮影は禁止されていたので、残念ながら写真は全くないが・・
昔美術の教科書で見たような気がする絵をたくさん眺め、美術館を後にした。
それ自体は満足できたけれど、広さと展示物の多さにへとへとになった(笑
▲ノートルダム大聖堂
昼食のために入ったカフェの窓越しに―。
▲昼食
オニオングラタンスープ・エスカルゴ・エスプレッソ。
エスカルゴはサ●ゼリヤでも安く食べられると聞いたけど、
せっかくなので本場で食べてみようとおもいたつ。
バジルと塩がきいていて、とてもおいしかった。
スープにもフランスパンが入っていて食べ応え十分。
▲メイン?
なんとかムッシューとなんとかマダム。
卵が付いているほうがマダム。その発想がなんだか面白い。
料理自体はフランス風ピザトーストといったところ。
▲ルーブル美術館入口
オルセーで疲れきっていたにもかかわらず、
比べ物にならないほど大きいルーブル美術館に果敢に挑むことに。
あいにくの天候だというのに入口には長蛇の列。
さすがは世界的に有名な美術館だと思い、最後尾に並んだまさにその時、
「今日はもう終わりだ。入りたいなら明日来い」と係員らしき人が英語で叫ぶ。
・・・え?
ここまで来て入れないの?
周りの人たちは粘っていたが、らちがあかなかったので早々に他の場所に行くことに。
革命記念日だったから人数制限でもしていたらしい。
残念だが仕方がないので、他の名所に行くことに。
▲ちっちゃい凱旋門
正式な名前なんて知らない。世界史ちゃんと勉強してないし。
▲おっきい凱旋門
空いた時間を利用して徒歩でシャンゼリゼ通りをてくてく歩く。
凱旋門に着いた時には、午前中の大雨が嘘のように晴れていた。
▲凱旋門の上から
螺旋階段を休まず一気に登り切った。
登りきったところで、前にいた若い韓国人の女の人と
後ろにいた中年の白人と顔を見合せて笑った。
はあはあ肩で息をしながら。
革命記念日ということで、夜はエッフェル塔のそばで花火が催された。
10時くらいから始まる予定だったのに、実際に始まったのは11時を過ぎていたと思う。
全く、おおらかな人たちだ。
アーチ越しに花火を見たり、突然のライトアップに息をのんだり。
日本の花火とはいろいろ違うな・・と思いながら楽しんだ。
▲終わった後
帰りも行きと同じくヘルシンキ経由で関空に帰った。
ずっとカップルの隣で苦しんだのは最初に書いたとおり・・(笑
以上で旅についての報告を終わる。
こんな冗長な記事に付き合ってくれて、ありがとう。
ドイツとオランダは自転車先進国なのでぜひ行ってみたいです^^
クロックマダム日本ではあんまり見かけないので食べてみたいですね。それにしてもパリは綺麗ですね
自転車は中途半端なクロスバイクみたいなのに乗っている人が多かったなー。
むしろローラースケートとかで移動している人が意外と多いことが意外だった・。
そうだ・・クロックマダムとムッシュって名前だった。さすが詳しいねー。
パリはきれな街だったよ!
フランス語が全くできないというコンプレックスさえなければもっと楽しめただろうけど・・
クロックムッシュ、チーズ好きの僕にはたまらん!ですが、カロリーとかやばそうですね、見るからにw
あんまり食事で野菜摂取できてない気がするんですが、その辺はどうしましたか?
日本人には人気のスポットらしいけどね 笑
カロリーは高いと思うよ。とくにマダムは卵付きだからねー
ただ、そこまで特別な味というわけではなかったかな?
日本でもあの味を再現するのは不可能ではなさそう。
野菜不足は仕方ないよ。
朝食時に野菜が取れるときはなるべくたくさん食べたけど、それにしたって限界あるからね。
そもそもカロリー自体もお酒で埋めたような旅だったからその辺はまぁ―。