新燃岳のエメラルドグリーン♪
新燃岳の火口湖、エメラルドグリーンを見せてあげるよ~
2006-秋中止,2007-春中止,2007-秋中止・・・
いよいよ、信用度が『ゼロ!』になりそうになってきた。
今回は、雨が降っても槍が降っても行かなくちゃ~と企画した。
心配ながらも、その日を迎えた。
お天道様も味方してくれ、力強い助っ人2名も応援に駆けつけてくれた。
延岡を5:30に出発、6:10去年草sと合流して、おごじょsとの合流地へ・・
高原で、おごじょsに新湯到着時間をTELする。
R268からR1に乗り、8:20新湯に到着するが、おぎょじょ車が見当たらない --:
えびの高原へかなり行き、Uターンして・・・高千穂河原へ戻っても出会えず・・
再びR1をえびの高原を目指すと、前方よりおごじょ車が下ってきた。
心配したよ~と、おごじょsの第一声!
何処だったぁ~合流場所は・・・????
行き会えず!の訳は、『おごじょsは、新湯の入り口で待っていたのだが、
yamahiroは、湯の野と新湯が一緒と勘違いして、新湯の手前200mでUターンしていた。』
30分の超過時間ながら、高千穂河原に向かう。
初顔合わせながら、挨拶もそこそこで集発である(9:35)
※去年草s=ザック15kg+ポーチ1.5kgのボッカだった。
石畳を歩き、もみじコース1.0kmへと、左に曲がる。
初対面ながらも山好き同士とあって、春の陽気以上に会話が弾む
シロモジの花に混じって、クロモジさん?横文字さん?・まで飛び出した。
つつじコース、自然歩道と合流すると、いよいよ中岳への登りが始まる。
綺麗に整備された、階段?石段をを登る。
途中の腹ごしらえを摂りながら、中岳の山頂到着である。
行く手には、ウサギ耳の新燃岳や韓国岳、振り向けば、春霞の中に高千穂の峰の勇姿が浮ぶ。
桜島や高隈山は霞で『モヤッと見えたような?見えないような?』だった。
残寝ながら、開門岳は”山形屋に買い物中”で、まったく見ることが出来なかった。
※東神宮~韓国岳の縦走や高千穂河原~韓国岳のピストン縦走(15kgボッカ)を思い出す。
また、近日予定の夷守岳~丸岡山~高千穂河原の稜線コースを焼き付ける。
中岳を越すと、木道を『野の湯分岐』まで下る。
鞍部で小休止して、だらだら登りの木道へと向かう。
木道は足元がしっかりしているが、階段登りと同じでボッカの去年草sには
ちょっとした『試練の場』であっただろう。
やがて、待望の『エメラルドグリーン』と対面である
期待を胸に、火口湖を見下ろす。
目にも鮮やかな『エメラルドグリーン♪』の筈が、水量が少なくイマイチ --;だった。
主婦さん、『2年も待たせながら、ごめんなさい』
『天候が良くて、快適な山歩きなので勘弁してね。』
獅子戸や韓国岳を見やりながら、過去の思い出に話が尽きず
気がつくと、食事タイムが5分を回っていた。
獅子戸&新燃の鞍部に下り、三つ葉つつじのトンネルを潜る
*目を閉じると、綺麗なツツジのトンネルが見えたのだ (^。-)
ごろごろ石の不安定な登山道を1時間ほど下った一角
なんとなんと、炭化木があった。
1720~1721の噴火で発生した、火砕流によって生まれた貴重なものだった。
辺りには、埋まったままの炭化木が沢山あるのかも知れないですね。
キリシマミズキの群落を通るも、まだつぼみは固く匂いも漂ってこない
後、10ほどで開花しそうな予感♪
丸木橋を渡り、飛び石で渡渉して長~い林道歩きして
やっと、硫黄の香る新湯温泉登山口に下りた。
新燃岳の火口湖、エメラルドグリーンを見せてあげるよ~
2006-秋中止,2007-春中止,2007-秋中止・・・
いよいよ、信用度が『ゼロ!』になりそうになってきた。
今回は、雨が降っても槍が降っても行かなくちゃ~と企画した。
心配ながらも、その日を迎えた。
お天道様も味方してくれ、力強い助っ人2名も応援に駆けつけてくれた。
延岡を5:30に出発、6:10去年草sと合流して、おごじょsとの合流地へ・・
高原で、おごじょsに新湯到着時間をTELする。
R268からR1に乗り、8:20新湯に到着するが、おぎょじょ車が見当たらない --:
えびの高原へかなり行き、Uターンして・・・高千穂河原へ戻っても出会えず・・
再びR1をえびの高原を目指すと、前方よりおごじょ車が下ってきた。
心配したよ~と、おごじょsの第一声!
何処だったぁ~合流場所は・・・????
行き会えず!の訳は、『おごじょsは、新湯の入り口で待っていたのだが、
yamahiroは、湯の野と新湯が一緒と勘違いして、新湯の手前200mでUターンしていた。』
30分の超過時間ながら、高千穂河原に向かう。
初顔合わせながら、挨拶もそこそこで集発である(9:35)
※去年草s=ザック15kg+ポーチ1.5kgのボッカだった。
石畳を歩き、もみじコース1.0kmへと、左に曲がる。
初対面ながらも山好き同士とあって、春の陽気以上に会話が弾む
シロモジの花に混じって、クロモジさん?横文字さん?・まで飛び出した。
つつじコース、自然歩道と合流すると、いよいよ中岳への登りが始まる。
綺麗に整備された、階段?石段をを登る。


途中の腹ごしらえを摂りながら、中岳の山頂到着である。
行く手には、ウサギ耳の新燃岳や韓国岳、振り向けば、春霞の中に高千穂の峰の勇姿が浮ぶ。


桜島や高隈山は霞で『モヤッと見えたような?見えないような?』だった。
残寝ながら、開門岳は”山形屋に買い物中”で、まったく見ることが出来なかった。
※東神宮~韓国岳の縦走や高千穂河原~韓国岳のピストン縦走(15kgボッカ)を思い出す。
また、近日予定の夷守岳~丸岡山~高千穂河原の稜線コースを焼き付ける。
中岳を越すと、木道を『野の湯分岐』まで下る。
鞍部で小休止して、だらだら登りの木道へと向かう。
木道は足元がしっかりしているが、階段登りと同じでボッカの去年草sには
ちょっとした『試練の場』であっただろう。
やがて、待望の『エメラルドグリーン』と対面である
期待を胸に、火口湖を見下ろす。
目にも鮮やかな『エメラルドグリーン♪』の筈が、水量が少なくイマイチ --;だった。

主婦さん、『2年も待たせながら、ごめんなさい』
『天候が良くて、快適な山歩きなので勘弁してね。』
獅子戸や韓国岳を見やりながら、過去の思い出に話が尽きず
気がつくと、食事タイムが5分を回っていた。
獅子戸&新燃の鞍部に下り、三つ葉つつじのトンネルを潜る
*目を閉じると、綺麗なツツジのトンネルが見えたのだ (^。-)
ごろごろ石の不安定な登山道を1時間ほど下った一角
なんとなんと、炭化木があった。
1720~1721の噴火で発生した、火砕流によって生まれた貴重なものだった。
辺りには、埋まったままの炭化木が沢山あるのかも知れないですね。
キリシマミズキの群落を通るも、まだつぼみは固く匂いも漂ってこない
後、10ほどで開花しそうな予感♪
丸木橋を渡り、飛び石で渡渉して長~い林道歩きして
やっと、硫黄の香る新湯温泉登山口に下りた。

