2009年の初登山
元旦の初日の出を待っていると、目の前に白いものが舞い始めた
ゆきだぁ~♪ 今年も幸先の良さを感じ、初登山を『雪の祖母山』に決めた。
早朝に出かけるまでもなかったが、06:30家を出る。
高千穂辺りから路面の雪や凍結が始まるが、数輪の轍に安心して走る
五ヶ所村から轍が1本になったが、北谷登山口まで続いていた。
登山口には、車中泊さんと大分氏がいて、しばし山歩きの花が咲く
仕度をしてる間に、大分氏が出発した。
後を追うように歩き出し、1合目手前で追い付くと、足跡のない真っ白の
雪道歩きとなった。(早発のご利益?)
新雪を踏みしめ、雪化粧の木々を眺めながら国観峠に到着
雪を被ったお地蔵さんの雪を払い落とし、今年の山歩きの無事をお願いする。
国観峠から雪が深くなり、所々凍結していて滑りそうになる
何とかアイゼンを使うことなく、踏み後一つない祖母山頂に到着した。
生憎と曇り空で、周囲は全く見えなかったが、誰一人登っていない
祖母の山頂は感慨深いものが有った。
何か良い事がありそうな、2009年の初山である。
元旦の初日の出を待っていると、目の前に白いものが舞い始めた
ゆきだぁ~♪ 今年も幸先の良さを感じ、初登山を『雪の祖母山』に決めた。
早朝に出かけるまでもなかったが、06:30家を出る。
高千穂辺りから路面の雪や凍結が始まるが、数輪の轍に安心して走る
五ヶ所村から轍が1本になったが、北谷登山口まで続いていた。
登山口には、車中泊さんと大分氏がいて、しばし山歩きの花が咲く
仕度をしてる間に、大分氏が出発した。
後を追うように歩き出し、1合目手前で追い付くと、足跡のない真っ白の
雪道歩きとなった。(早発のご利益?)
新雪を踏みしめ、雪化粧の木々を眺めながら国観峠に到着
雪を被ったお地蔵さんの雪を払い落とし、今年の山歩きの無事をお願いする。
国観峠から雪が深くなり、所々凍結していて滑りそうになる
何とかアイゼンを使うことなく、踏み後一つない祖母山頂に到着した。
生憎と曇り空で、周囲は全く見えなかったが、誰一人登っていない
祖母の山頂は感慨深いものが有った。
何か良い事がありそうな、2009年の初山である。