俵山に蹴られて・・・・(2度目の仕打ち 涙;)
『阿蘇3時間の山歩き』、ならば”俵山”に行きましょう。
高森の千本桜+山歩き+苺狩りの欲張りセットで、自宅を7:00出発~
ルンルンで高森トンネルを抜けて、九十九曲がりの桜並木に目を転じる。
アレッ? 桜は、???一輪の開花ナシ????⇒躓きのオープニングだった(涙;)
オマケは無くなったが、メインは”俵山歩き”と、ご要望の『苺狩り』と気を持ち直して
南阿蘇の狭い裏街道を抜けて、七曲がり俵山登山口のへ向かうと有ろう事か!
見張り人?と思わしき人が、『この先の焼きの為行けません』と言うではないか!
なんで此処なん?、アホちゃうかぁ~?、何で県道28号線の交差点に表示等せんの?
南阿蘇郡西原村は、人に優しくないね~×××(前回は、2008年3月22日だった!)
9:30-腹立つなぁ~と思いを、西原村の畜産業の都合もあるだろと飲み込む
根子岳への変更を思いつくも、苺狩りを断念出来ずにイマイチ決らず(決断力欠如!)
さんざん(2~3分?)悩み、上手く事が運べばと、往生岳~杵島岳周回に決める
9:45-古坊中からコンクリートの散策路を古御池火口郡の分岐に向かう。
古御池火口郡の分岐を右に折れて、コンクリート道に別れてようやく山歩きの感覚となる
左下に火口郡を見ながら、広~い河口部地を反時計回りに周回していく
杵島岳の基底部から裾野をトラバースしながら、杵島岳と往生岳の鞍部を目指す
10:35-鞍部に到着し足元を見ると、登山靴からパンツの膝辺りまで無数の線が・・・
なんとも、03月10日に行われた、野焼き跡のススに悪戯されたのだった。
鞍部から往生岳の前峰を見上げると、5名ほどが登っていくのが見えた。
この時期に、我々みたいな物好きもいるんだなと思いながら、後ろの杵島岳を見ると
こちらも往生岳に負けない様に、数組の山人の姿が確認された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/fd/8075747cf10ad466c1a59ccfa26e771f.jpg)
往生岳も直登に近いが、距離が短いので息が上がる前にはピーク点に到達する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b9/98b6d91e842a2191b28e8f705824537a.jpg)
往生岳の最高点は前峰と思われるが、何故か往生岳の標識は更に奥にある。
往生岳の火口?を反時計回りに回り込むと、往生岳mの立派な標柱がある。
(先着さん達が、我々が到着し息つく間もなくシャッタ依頼したのには参った。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/1ecea77d7ad8cffb63ac1b6f423a9b00.jpg)
11:00-往生岳の証拠写真を撮影する、それにしても手荒い風の歓迎だ!
手袋ナシの手が悴むので、長居せずに歩き出す。
帰路は、目の前の名も無き小ピークから火口底を目指すことにする。
(冬枯れのこの時期だからこそ歩けるのだぁ~♪)
往生岳のテッペンから一旦下って、ホイホイと上り返すと名も無きピークの頂着
小ピークから対峙する往生岳前峰の虎刈り縞模様の歩行路を見定める。
火口底に降り、目標とした縞模様の道を巻いて行くとドンピシャリで鞍部につく
『えっ?ヒネリの入ったツララだって!ツララもオリンピックイヤー?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/19/f09313f97722c606e2f015cf0c3e6dee.jpg)
さぁ~鞍部から、今日の山歩きの仕上げとも言える、杵島岳の直登に挑む!
直登が嫌なら、緩やかな尾根のほうにトラバース気味に進むと良いよ
登り始めたら一気に登る、1度休むと御御足さんが2度3度の休みを求める
鞍部から、7分で杵島岳の火口縁周回路に到着する。
丁度中間点辺りなので、右回りでも左回りでも好きな方に行くとよい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/39/50a3bdde32b80eb897b79770758f74c2.jpg)
『右左、お好きな方へどうぞ』と言われて、素直に頷かないのがyamahiroの長所?
真っ直ぐに歩いて、杵島岳の火口底に降り、火口底を半周して反対側から攀じ登った。
攀じ登った先に、風に震える杵島岳を示す標柱が待っていた。
o
11:55-杵島岳も写真撮影だけで、スルーして下山!
杵島岳の名物階段を避けて、南の急登尾根ルートからコンクリートの散策路へ下る。
12:00-散策路を左に進み、古御池火口郡分岐に着くと往生岳~杵島岳の周回を終え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4b/2948c617dd9cb1441b4e9d5552eab7ae.jpg)
古御池火口郡分岐から、コンクリート道に弄ばれながら烏帽子岳登山口着が12:10だった。
歩行時間:2hr35min(小休止含む) >
『阿蘇3時間の山歩き』、ならば”俵山”に行きましょう。
高森の千本桜+山歩き+苺狩りの欲張りセットで、自宅を7:00出発~
ルンルンで高森トンネルを抜けて、九十九曲がりの桜並木に目を転じる。
アレッ? 桜は、???一輪の開花ナシ????⇒躓きのオープニングだった(涙;)
オマケは無くなったが、メインは”俵山歩き”と、ご要望の『苺狩り』と気を持ち直して
南阿蘇の狭い裏街道を抜けて、七曲がり俵山登山口のへ向かうと有ろう事か!
見張り人?と思わしき人が、『この先の焼きの為行けません』と言うではないか!
なんで此処なん?、アホちゃうかぁ~?、何で県道28号線の交差点に表示等せんの?
南阿蘇郡西原村は、人に優しくないね~×××(前回は、2008年3月22日だった!)
9:30-腹立つなぁ~と思いを、西原村の畜産業の都合もあるだろと飲み込む
根子岳への変更を思いつくも、苺狩りを断念出来ずにイマイチ決らず(決断力欠如!)
さんざん(2~3分?)悩み、上手く事が運べばと、往生岳~杵島岳周回に決める
9:45-古坊中からコンクリートの散策路を古御池火口郡の分岐に向かう。
古御池火口郡の分岐を右に折れて、コンクリート道に別れてようやく山歩きの感覚となる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/d02153edf7511d046b7d0c1fdfd8afa7.jpg)
左下に火口郡を見ながら、広~い河口部地を反時計回りに周回していく
杵島岳の基底部から裾野をトラバースしながら、杵島岳と往生岳の鞍部を目指す
10:35-鞍部に到着し足元を見ると、登山靴からパンツの膝辺りまで無数の線が・・・
なんとも、03月10日に行われた、野焼き跡のススに悪戯されたのだった。
鞍部から往生岳の前峰を見上げると、5名ほどが登っていくのが見えた。
この時期に、我々みたいな物好きもいるんだなと思いながら、後ろの杵島岳を見ると
こちらも往生岳に負けない様に、数組の山人の姿が確認された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/fd/8075747cf10ad466c1a59ccfa26e771f.jpg)
往生岳も直登に近いが、距離が短いので息が上がる前にはピーク点に到達する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b9/98b6d91e842a2191b28e8f705824537a.jpg)
往生岳の最高点は前峰と思われるが、何故か往生岳の標識は更に奥にある。
往生岳の火口?を反時計回りに回り込むと、往生岳mの立派な標柱がある。
(先着さん達が、我々が到着し息つく間もなくシャッタ依頼したのには参った。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/1ecea77d7ad8cffb63ac1b6f423a9b00.jpg)
11:00-往生岳の証拠写真を撮影する、それにしても手荒い風の歓迎だ!
手袋ナシの手が悴むので、長居せずに歩き出す。
帰路は、目の前の名も無き小ピークから火口底を目指すことにする。
(冬枯れのこの時期だからこそ歩けるのだぁ~♪)
往生岳のテッペンから一旦下って、ホイホイと上り返すと名も無きピークの頂着
小ピークから対峙する往生岳前峰の虎刈り縞模様の歩行路を見定める。
火口底に降り、目標とした縞模様の道を巻いて行くとドンピシャリで鞍部につく
『えっ?ヒネリの入ったツララだって!ツララもオリンピックイヤー?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/19/f09313f97722c606e2f015cf0c3e6dee.jpg)
さぁ~鞍部から、今日の山歩きの仕上げとも言える、杵島岳の直登に挑む!
直登が嫌なら、緩やかな尾根のほうにトラバース気味に進むと良いよ
登り始めたら一気に登る、1度休むと御御足さんが2度3度の休みを求める
鞍部から、7分で杵島岳の火口縁周回路に到着する。
丁度中間点辺りなので、右回りでも左回りでも好きな方に行くとよい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/39/50a3bdde32b80eb897b79770758f74c2.jpg)
『右左、お好きな方へどうぞ』と言われて、素直に頷かないのがyamahiroの長所?
真っ直ぐに歩いて、杵島岳の火口底に降り、火口底を半周して反対側から攀じ登った。
攀じ登った先に、風に震える杵島岳を示す標柱が待っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d0/9cee928eda93ca6513e77c8f6a6a43ae.jpg)
11:55-杵島岳も写真撮影だけで、スルーして下山!
杵島岳の名物階段を避けて、南の急登尾根ルートからコンクリートの散策路へ下る。
12:00-散策路を左に進み、古御池火口郡分岐に着くと往生岳~杵島岳の周回を終え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4b/2948c617dd9cb1441b4e9d5552eab7ae.jpg)
古御池火口郡分岐から、コンクリート道に弄ばれながら烏帽子岳登山口着が12:10だった。
歩行時間:2hr35min(小休止含む) >