
国道222号を日南市から都城市方面に向かい、酒谷キャンプ場入口を過ぎると右手に、
酒谷川へそそぐ清らかな大谷川、それに架かるアーチ状の古い石橋がある。
青銅色の静かな光を放つ側面は、木立の緑、川のせせらぎと調和し清閑な美しさを誇っています。
明治22年に架けられた大谷橋は、日南市と都城市を結ぶ国道として重要な役割を果たそうです。
と言う事は、124年の時が経っている
新しい国道が出来、使う人が少なくなって雑草に覆われ忘れ去られてしまっていたと
平成11年、地元村おこしグループ「やっちみろかい酒谷」が石橋の清掃を行い
ふたたび大谷石橋に脚光が当たるようになったとの事です。
会心のショット?倒れ掛かった孟宗竹が・・・・