四十肩&五十肩のボロボロコンビで”開聞岳”に登ってきました。
四十かたの相棒さんは、右腕(サウスポー)がほとんど使えないほど痛いそうです。
開聞岳は時計回りの薪ながら登るために、6合目を過ぎた岩場から亀さんでした。

池田湖から開聞岳を望みます。

ちっちゃな、鏡池ですが逆さ開聞が見られます。
開聞ふれあい公園のキャンプ場に広い駐車場があって、そこが登山口です。
テント場を抜けて、舗装道路を登って行くと愈々登山口です。

2合目の登山口です。
朝なのに登山道は薄暗いですが、登山道は1本道なので心配なく登って行けます。
登山道を林道(?)が横切っていますが、惑わされずにまっすぐ登ります。

2.5合目ですが、こんなに暗いです。
*U字溝の登山道を撮影したが、ノーフラッシュだったので真っ黒!
3合目を過ぎた辺りから、足元がズルズルの火山礫になって歩き難くなります。
5合目になって初めて、展望のひらけた場所にが現れます。
展望デッキとベンチがあって一休みするにはもってこいの場所です。
5合目から、長崎鼻と大隅半島が望めます。
6合目が近くになると、火山礫と言うより、ゴロゴロ石と変わり、7合目から
大きな露岩が現れて、片手が使えない相棒さんは苦しくなってきました。

7合目を過ぎた展望所から、微かに”種子島”が見えました。
”竹島”や”屋久島”は、雲に隠れて見えません
岩を登ったり下ったりしながら、7.5合目に着くと足元に仙人洞という空洞が出現
迂闊にストックを着くと、とんでみないことになりそうなので注意しましょう。
いよいよ登山道が険しくなってきて8合目となります。
開聞岳を3/4周回ったでしょうか、目の前は枕崎の市街地が見えてきました。

真下に、開聞岳の影が綺麗に映っていました(ラッキー♪)
木の階段が現れましたが、北西に面しているせいか濡れていて滑りそう・・
相棒さんは、ロープを握ってエッチラオッチラと登って行きます。
登山口を発って、開聞岳をほぼ1周したかな?
目の前に”池田湖”と”鏡池”が見えてきました。
山頂まで100m、1人がやっとの狭い登山道になってきます。
登山口から、ちょうど2時間が過ぎた時、目の前に鳥居が見えてきました。

山頂手前の鳥居です。
開聞岳の山頂に到着しましたが、最高点は岩で標柱が見えません。
岩を回った先の足元に、開聞岳の山頂標柱と三角点がありました。

山頂の標柱と指宿市街方向
山頂の展望は素晴らしいと思いますが霞がかかっていてボンヤリしか見えません
桜島も高隈山も見えず、頭の中に種子島と屋久島を描いて見えたことに(^。-)
狭い山頂、展望もイマイチなので早々に下山を開始します。
下りは反時計回りなので、左手が使えて登りよりちょっと楽の様子
しかし、人気の開聞岳とあって、次々に登ってくる登山者との離合に四苦八苦
ごめんなさぁ~いと、岩を通過するのを待ってもらいながら下山となった。
ズルズルの火山礫をくだって、薄暗いU字溝をぬけるとスタートの2合目が見えた北。
時計を覗くと、スタートから4時間30分で、登りと下りが同じタイム(ん?)
当分は、ファミリー登山しか来そうにないかなぁ~~~~~
四十かたの相棒さんは、右腕(サウスポー)がほとんど使えないほど痛いそうです。
開聞岳は時計回りの薪ながら登るために、6合目を過ぎた岩場から亀さんでした。

池田湖から開聞岳を望みます。

ちっちゃな、鏡池ですが逆さ開聞が見られます。
開聞ふれあい公園のキャンプ場に広い駐車場があって、そこが登山口です。
テント場を抜けて、舗装道路を登って行くと愈々登山口です。

2合目の登山口です。
朝なのに登山道は薄暗いですが、登山道は1本道なので心配なく登って行けます。
登山道を林道(?)が横切っていますが、惑わされずにまっすぐ登ります。

2.5合目ですが、こんなに暗いです。
*U字溝の登山道を撮影したが、ノーフラッシュだったので真っ黒!
3合目を過ぎた辺りから、足元がズルズルの火山礫になって歩き難くなります。
5合目になって初めて、展望のひらけた場所にが現れます。
展望デッキとベンチがあって一休みするにはもってこいの場所です。

5合目から、長崎鼻と大隅半島が望めます。
6合目が近くになると、火山礫と言うより、ゴロゴロ石と変わり、7合目から
大きな露岩が現れて、片手が使えない相棒さんは苦しくなってきました。

7合目を過ぎた展望所から、微かに”種子島”が見えました。
”竹島”や”屋久島”は、雲に隠れて見えません
岩を登ったり下ったりしながら、7.5合目に着くと足元に仙人洞という空洞が出現
迂闊にストックを着くと、とんでみないことになりそうなので注意しましょう。
いよいよ登山道が険しくなってきて8合目となります。
開聞岳を3/4周回ったでしょうか、目の前は枕崎の市街地が見えてきました。

真下に、開聞岳の影が綺麗に映っていました(ラッキー♪)
木の階段が現れましたが、北西に面しているせいか濡れていて滑りそう・・
相棒さんは、ロープを握ってエッチラオッチラと登って行きます。

登山口を発って、開聞岳をほぼ1周したかな?
目の前に”池田湖”と”鏡池”が見えてきました。
山頂まで100m、1人がやっとの狭い登山道になってきます。
登山口から、ちょうど2時間が過ぎた時、目の前に鳥居が見えてきました。

山頂手前の鳥居です。
開聞岳の山頂に到着しましたが、最高点は岩で標柱が見えません。
岩を回った先の足元に、開聞岳の山頂標柱と三角点がありました。

山頂の標柱と指宿市街方向
山頂の展望は素晴らしいと思いますが霞がかかっていてボンヤリしか見えません
桜島も高隈山も見えず、頭の中に種子島と屋久島を描いて見えたことに(^。-)
狭い山頂、展望もイマイチなので早々に下山を開始します。
下りは反時計回りなので、左手が使えて登りよりちょっと楽の様子
しかし、人気の開聞岳とあって、次々に登ってくる登山者との離合に四苦八苦
ごめんなさぁ~いと、岩を通過するのを待ってもらいながら下山となった。
ズルズルの火山礫をくだって、薄暗いU字溝をぬけるとスタートの2合目が見えた北。
時計を覗くと、スタートから4時間30分で、登りと下りが同じタイム(ん?)
当分は、ファミリー登山しか来そうにないかなぁ~~~~~