誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

別府地獄めぐり(Ver-2)

2015-01-09 20:09:56 | 
  日頃素通りした別府の地獄一帯、折角の観光もイマイチ運に恵まれず・・・
 後半の4地獄は、いったいどんな地獄が待っていることやら (^。-)

  出足は、此処が地獄なの~?、入館するとまるで水族館である。
 ピラニアから4^5mにもなるというピラルクまでも飼育されていた。
 地獄はと言うと、吹きだしたときは無色透明だが、降圧&温度が下がると乳白色
 とっても肌に優しそうな湯にみえたが、泉温は95度でやっぱり地獄だね。
         

         
         綺麗な乳白色、でも温度は95超だって!
  6つ目の地獄は、敷地内のあちこちから蒸気が噴出している”山地獄”
 泉温は90度と地獄で一番低いが、やっぱり直接触れると地獄行きです。
 ここには、昭太と呼ばれるカバが飼育されていて、名前を呼ぶと顔を見せます。
 是非名前を読んであげてくださいな。



食いしん坊の”昭太”です。
  山地獄を巡るころは、少々お疲れモードで撮影も忘れがち・・・
 それでも、全部回らなきゃチケット代が回収できないと歩き続けたよ(--;)
  7つ目は、一度閉鎖されたが、名前を変えて復活した”鬼石坊主地獄”
                          旧名:坊主地獄

          
         
          ボコッボコッと噴き出し、気を付けないと足に掛かります。
         
          波紋?風紋?とっても綺麗でした♪
  泉源からは99度の灰色の熱泥がプクプク噴き出している。
 噴き出す熱泥に粘性があり、丸く盛り上がっている様子が坊主と呼ばれる。
 温度が下がりながら熱泥がゆっくり固まり、見事な波紋模様を作っている。
 
  いよいよ、最後の地獄は”海地獄”
 海地獄は、地獄と呼ぶには美しすぎるコバルトブルーの池である。
       

       
        綺麗な色ですねえ~
        竹竿の先には美味しい温泉卵が出来ている~♪

  フウウウ~6っの地獄を見ましたが、見た目は地獄と呼ぶより極楽調だねえ~
 そうそう、殆どの地獄に”足湯”がありますので、タオルとビニール袋持参がいいです。
 
  yamahiroは、地獄行きはまだ先に延ばして、明礬温泉に入浴しました。
        
        ええ~?ここも地獄かよ~(--;)
        
         湯の花を作るそうです。
        
         優しい湯の露天風呂に入りました。
        
         藁ぶき小屋の家族湯にも入りたかったなぁ~
        
        明礬温泉尽くし御膳だって、う~んイマイチだった。
         
           
  
コメント (4)
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