2015/03/21(土)に、佐渡ヶ窪のマンサク鑑賞に行きました。
沢水キャンプ場の登山口から、コンクリート道の階段を登ったり下ったり繰り返し
20分ほど行くと、朽網別れに到着して一番水登山口ルートと合流する。

4000本の桜、満開に時に来てみたいものである。
朽網別れから暫く杉林を歩き、雑木林に変わってくるとポツポツとマンサクの木が
しか~し、殆どのマンサクの木は、黄色の花が付いていない!
決して速すぎることはないのだがなぁと思いながら、鍋割坂から鍋割峠へと登って行く
鍋割峠から佐渡ヶ窪の入り口付近にある数本のマンサクも花はポツリポツリで寂しい。
佐渡ヶ窪の北端にあるマンサクの銘木(2代目)に感動を求めて佐渡ヶ窪に降りる。

佐渡ヶ窪の木道が整備されていました。
大船山の西斜面のマンサクも微かな色つきを見せるが、どうも花が少ないようである。
正面に立中山が見えてくると、Newマンサクの銘木とご対面となる。


銘木も今年は、不作でした。
2代目の銘木も花が少ないです。
*登山道から入り込まないと見えません!
折角来たのにと、肩を落としながらかつて一世を風靡した銘木へ向かう。
数年前の大雨で土砂が流れ込み、根元がすっかり埋まって樹勢を失ってしまったマンサク
殆ど枯れてしまったが、1枝が頑張って花を咲かせてくれていました。

佐渡ヶ窪のマンサク銘木

今年も何とか花を咲かせていた。
新旧の銘木を鑑賞し、最後に佐渡ヶ窪の北東奥へと足を向ける。
ここを歩く人はめったにいないため、踏み跡は浅く判り難い
左端を歩いて行くと立中山への直登ルートになるので、中央を突破していく。
涸れ沢が現れると、ちょっとしたマンサクの群落地に出会う。

あちゃ~ここもダメかよ~
マンサクの木は沢山あるが、今年はどの木も花を付けていない。
数年、佐渡ヶ窪のマンサクに通っているが、今年ほど花が少ない事はなかった。
十分に花を鑑賞できないまま、佐渡ヶ窪から往路を辿って沢水の登山口へと戻った。
沢水の登山口で遅めの昼食の準備に掛かろうとしたその時、麓でモクモクと煙が・・
若しや野焼き?と、あっけにとられていると1台の軽トラックが来て野焼きを始めると
今下山しないと、2時間ほど足止めになると宣告して立ち去って行く
昼食どころじゃなくなって、慌てて野焼き範囲外へと駆け下りた。

恒例の野焼き

この火じゃ通行できませんね!
沢水キャンプ場の登山口から、コンクリート道の階段を登ったり下ったり繰り返し
20分ほど行くと、朽網別れに到着して一番水登山口ルートと合流する。

4000本の桜、満開に時に来てみたいものである。
朽網別れから暫く杉林を歩き、雑木林に変わってくるとポツポツとマンサクの木が
しか~し、殆どのマンサクの木は、黄色の花が付いていない!
決して速すぎることはないのだがなぁと思いながら、鍋割坂から鍋割峠へと登って行く
鍋割峠から佐渡ヶ窪の入り口付近にある数本のマンサクも花はポツリポツリで寂しい。
佐渡ヶ窪の北端にあるマンサクの銘木(2代目)に感動を求めて佐渡ヶ窪に降りる。

佐渡ヶ窪の木道が整備されていました。
大船山の西斜面のマンサクも微かな色つきを見せるが、どうも花が少ないようである。
正面に立中山が見えてくると、Newマンサクの銘木とご対面となる。


銘木も今年は、不作でした。
2代目の銘木も花が少ないです。
*登山道から入り込まないと見えません!
折角来たのにと、肩を落としながらかつて一世を風靡した銘木へ向かう。
数年前の大雨で土砂が流れ込み、根元がすっかり埋まって樹勢を失ってしまったマンサク
殆ど枯れてしまったが、1枝が頑張って花を咲かせてくれていました。

佐渡ヶ窪のマンサク銘木

今年も何とか花を咲かせていた。
新旧の銘木を鑑賞し、最後に佐渡ヶ窪の北東奥へと足を向ける。
ここを歩く人はめったにいないため、踏み跡は浅く判り難い
左端を歩いて行くと立中山への直登ルートになるので、中央を突破していく。
涸れ沢が現れると、ちょっとしたマンサクの群落地に出会う。

あちゃ~ここもダメかよ~
マンサクの木は沢山あるが、今年はどの木も花を付けていない。
数年、佐渡ヶ窪のマンサクに通っているが、今年ほど花が少ない事はなかった。
十分に花を鑑賞できないまま、佐渡ヶ窪から往路を辿って沢水の登山口へと戻った。
沢水の登山口で遅めの昼食の準備に掛かろうとしたその時、麓でモクモクと煙が・・
若しや野焼き?と、あっけにとられていると1台の軽トラックが来て野焼きを始めると
今下山しないと、2時間ほど足止めになると宣告して立ち去って行く
昼食どころじゃなくなって、慌てて野焼き範囲外へと駆け下りた。

恒例の野焼き

この火じゃ通行できませんね!