第2期目のシイタケ原木の準備ver-2
昨年の暮れ(12/12)に伐採して、葉枯らしさせてシイタケ原木の
玉切り~駒打ち~仮伏せ込みです。
すっかり葉が落ちて、葉枯れしています。
脇枝を切り落とします。
枯れ枝は、出来るだけの付け根から切り落として雑菌が残らないようにして
おきます。
玉切り作業です。(2/26、雨後の作業です。)
チェーンシーで、電動は馬力が足りないなぁ(><;)
30本を玉切りしました。
時間が余ったので、小枝を薪に整理しました。
駒穴を開ける作業です。(3/4)
”しいたけビット”を買ってきました。(¥753)
駒穴は、8.7mm径*深さ28mm*200mm間隔にします。
こんな感じで、全部で500個の駒穴を開けました。
駒打ち作業です。(3/4)
シイタケの駒(菌糸)です。(¥1620/500駒)
銘柄は、実績のある”にく丸”です。
全ての駒穴に、シイタケの菌糸を打ち込みます。
間違っても、手を打たないようにねッ
ハンマーは、リズム良くコンコンコ-ンと3回打つのが良いそうです。
仮伏せ込み作業(3/6)
駒打が終ったら、2019/9まで仮伏せ込みしします。
仮伏せ込みは大事な作業で、風通しが良く直射日光(特に西日)が当たらない事
伏せ込みにも色んな組み込みがあるようですが、原木が少ないので井桁組にしました。
変形井桁(縦3*横3)にしてみます。
こんなもので如何でしょうか?
遮光ネットを掛けて、直射を遮りましょう。
2017/12/12の原木の伐採から、この日まで3ヶ月(実作業4日)でした。
これで、シイタケ原木の前準備は完了です。
2019/10になったら、仮伏せ込みを崩して本伏せ込みをする事になります。
本伏せ込みが終ると、待ってましたとばかりにモコモコと」シイタケが生えてきます🎵
2019年9月に伏せ込みます。(photoは2017のものです。)
小枝は短く切って、薪(BBQや筍茹で用)。
今年の分は、十分出来ました。