2011/08/13(Sat)~08/14(Sun)・・・・・・単独行
1日目:沢水~佐渡ヶ窪~鉾立峠~立中山~段原~大船山・北大船山~平治本峰・南峰~坊がつる(テン泊)
よし! 久住を駆け回るぞオ~
罰当たりにもお盆の最中、テントを担いで久住に出かけた。
延岡05:35に発つ、05:41靴を取りに戻る、05:51再スタート、国10号ガラガラ♪
06:10国10号⇒国326号へ、06:42三重から国502号から沢水キャンプ場へ、
07:30キャンプ場/登山口分岐左折~07:33沢水の大船山登山口に着く
2日分の食料・テント・シュラフ等など、15kgの荷物を背負って07:48沢水登山口を出発
振り返る!駐車場には他に車ナシ、『車上荒しにご用心!!』の看板がむなしく映った。
コンクリート道をスローペースで『くたみ別れ』に向かう、途中『キツネノカミソリ』が沢山咲いていた。
08:05くたみ別れに到着し左折して、杉林を鍋割り峠に向かう(直進=大船山南尾根)
鳴子山の直登ルート入り口に賑やかなテープが沢山付けられていた。
08:25鍋割坂、お天道様の直射はないが無風で蒸し暑い、08:45釈迦像に迎えられて鍋割り峠に着く
峠から一気に下って、08:47佐渡ヶ窪に降りて大船山、白口岳を見上げると頂はガスの中
佐渡ヶ窪はマンサクの花に誘われてくるが、夏の時期は生い茂ったススキで腰下がビショビショになる。
08:55窪地を縫うように横切って抜け、小木の林を緩やかに登り09:05鉾立峠に到着する。
三股山は青空に全身を写すが、白口岳は時折顔を見せるだけでほとんど白いベールに包まれてた
小休止の後、09:20立中山に向かう、山頂のすぐ手前で本日始めて登山者に出会った。
09:35ススキの草原の立中山に到着、最近は訪れる登山者も増えたが、久住連山の中では
マイナーな山だが、私はこの立中山から見る大船山、三股山、白口岳の眺めが気に入っている。
朝露に濡れながらススキの原から小薮へ、09:40鉢窪分岐?(鉢窪~大船山直登?未踏だ!)
坊がつるとの分岐へは薮漕ぎ同然の中腰で苦労しながら歩く、窪地に出るとアセビの林となる。
10:10坊がつる分岐、5合目を通過する頃は気温も上がり汗が噴出す、10:45見晴らしの良い段原に着く
男池からの年配登山者とお話しながら小休止、(なんと!もうマツムシソウの花が咲いていたそうだ)
10:55大船山向けて出発、避難小屋を左に見ながら進むとやがて露岩の急登になるが長くはない
11:10大船山の頂に到着、3人の先客さんが寛いでいた。
久住山や中岳一帯は時々しか姿を見せないで、むしろ遠くの一目山や湧蓋山が良く見えた。
熊本からの若い?夫婦の登山者がと言う、『御池』を案内する事にして東尾根に向う。
崩れ落ちた避難小屋から御池に下る、この御池、訪れるなら真冬の凍結時と紅葉の時期だろう
11:35大船山に戻った後ご夫婦と別れ段原へと向かう、11:45段原、米窪を時計回りに北大船山へ
11:47北大船山、昼食はお預けで大戸越に下る、このルートは?年前ブッシュが厳しくて苦労した
あの頃に比べよく整備され迷うこともなく楽々で、12:15大戸越の広場に下った。
福岡の登山者と俄か友達となり、昼食しながら各地の山情報の交換が出来た♪
12:25、福岡の人と別れ平治岳に向かう、12:45草原の角みたいな岩の平治南峰に着く
足を止めることなく北に緩やかに下って行き、200mほどを登り返し12:50平治本峰に着
偶には自身もカメラに収まろうとポーズなど決めていると、俄かにお空が騒々しくなる
雷ゴロゴロと同時に、ザ~っと、ザックカバーがやっとで合羽間に合わず全身ビッショリ --;、
先祖供養のお盆に山行きの罰か?天気の神はちゃんと雨のプレゼントを用意してた様だ
全身濡れ鼠で南峰に戻り、坊がつるの『お花畑?』を見下ろす
咲いてる咲いてる、両手両足使っても数え切れないテントの花が見えた。
13:40大戸越に戻り、荒れて歩きにくい登山道を坊がつる目指して下る。
『1人1石運動』の立て札と小高く詰まれた石、何年か前に運んだ事もありました。
坊がつるが近ずくにつれ、困りましたねえ~とこの後の行動を思案する
中までビショビショの登山靴!テン場は?(マットを持ってこなかったのだ)
明日の天気は?時間はまだタップリあるから、このまま鉾立峠、白口岳・・・下山するか?
考えが纏らないうち、13:55坊がつるに着いてしまった。
ザックを背負ったまま見渡す、草も地面も濡れたない!テン場は雨知らずだったとの事♪
ヨッシャ~とテント設営、夕餉の支度をして改めて周りを見回して愕然!?
色とりどりのテントの群れ、どれも家族連れや山仲間と一緒のグループで愉しそう
回りが愉しそうなだけに、独りの我が身が淋しい・・・・亀の首よろしくテント引篭る。
教訓:坊がつるのテン泊は、独りじゃ淋しいよ誰かと一緒に来るべし!!
1日目:沢水~佐渡ヶ窪~鉾立峠~立中山~段原~大船山・北大船山~平治本峰・南峰~坊がつる(テン泊)
よし! 久住を駆け回るぞオ~
罰当たりにもお盆の最中、テントを担いで久住に出かけた。
延岡05:35に発つ、05:41靴を取りに戻る、05:51再スタート、国10号ガラガラ♪
06:10国10号⇒国326号へ、06:42三重から国502号から沢水キャンプ場へ、
07:30キャンプ場/登山口分岐左折~07:33沢水の大船山登山口に着く
2日分の食料・テント・シュラフ等など、15kgの荷物を背負って07:48沢水登山口を出発
振り返る!駐車場には他に車ナシ、『車上荒しにご用心!!』の看板がむなしく映った。
コンクリート道をスローペースで『くたみ別れ』に向かう、途中『キツネノカミソリ』が沢山咲いていた。
08:05くたみ別れに到着し左折して、杉林を鍋割り峠に向かう(直進=大船山南尾根)
鳴子山の直登ルート入り口に賑やかなテープが沢山付けられていた。
08:25鍋割坂、お天道様の直射はないが無風で蒸し暑い、08:45釈迦像に迎えられて鍋割り峠に着く
峠から一気に下って、08:47佐渡ヶ窪に降りて大船山、白口岳を見上げると頂はガスの中
佐渡ヶ窪はマンサクの花に誘われてくるが、夏の時期は生い茂ったススキで腰下がビショビショになる。
08:55窪地を縫うように横切って抜け、小木の林を緩やかに登り09:05鉾立峠に到着する。
三股山は青空に全身を写すが、白口岳は時折顔を見せるだけでほとんど白いベールに包まれてた
小休止の後、09:20立中山に向かう、山頂のすぐ手前で本日始めて登山者に出会った。
09:35ススキの草原の立中山に到着、最近は訪れる登山者も増えたが、久住連山の中では
マイナーな山だが、私はこの立中山から見る大船山、三股山、白口岳の眺めが気に入っている。
朝露に濡れながらススキの原から小薮へ、09:40鉢窪分岐?(鉢窪~大船山直登?未踏だ!)
坊がつるとの分岐へは薮漕ぎ同然の中腰で苦労しながら歩く、窪地に出るとアセビの林となる。
10:10坊がつる分岐、5合目を通過する頃は気温も上がり汗が噴出す、10:45見晴らしの良い段原に着く
男池からの年配登山者とお話しながら小休止、(なんと!もうマツムシソウの花が咲いていたそうだ)
10:55大船山向けて出発、避難小屋を左に見ながら進むとやがて露岩の急登になるが長くはない
11:10大船山の頂に到着、3人の先客さんが寛いでいた。
久住山や中岳一帯は時々しか姿を見せないで、むしろ遠くの一目山や湧蓋山が良く見えた。
熊本からの若い?夫婦の登山者がと言う、『御池』を案内する事にして東尾根に向う。
崩れ落ちた避難小屋から御池に下る、この御池、訪れるなら真冬の凍結時と紅葉の時期だろう
11:35大船山に戻った後ご夫婦と別れ段原へと向かう、11:45段原、米窪を時計回りに北大船山へ
11:47北大船山、昼食はお預けで大戸越に下る、このルートは?年前ブッシュが厳しくて苦労した
あの頃に比べよく整備され迷うこともなく楽々で、12:15大戸越の広場に下った。
福岡の登山者と俄か友達となり、昼食しながら各地の山情報の交換が出来た♪
12:25、福岡の人と別れ平治岳に向かう、12:45草原の角みたいな岩の平治南峰に着く
足を止めることなく北に緩やかに下って行き、200mほどを登り返し12:50平治本峰に着
偶には自身もカメラに収まろうとポーズなど決めていると、俄かにお空が騒々しくなる
雷ゴロゴロと同時に、ザ~っと、ザックカバーがやっとで合羽間に合わず全身ビッショリ --;、
先祖供養のお盆に山行きの罰か?天気の神はちゃんと雨のプレゼントを用意してた様だ
全身濡れ鼠で南峰に戻り、坊がつるの『お花畑?』を見下ろす
咲いてる咲いてる、両手両足使っても数え切れないテントの花が見えた。
13:40大戸越に戻り、荒れて歩きにくい登山道を坊がつる目指して下る。
『1人1石運動』の立て札と小高く詰まれた石、何年か前に運んだ事もありました。
坊がつるが近ずくにつれ、困りましたねえ~とこの後の行動を思案する
中までビショビショの登山靴!テン場は?(マットを持ってこなかったのだ)
明日の天気は?時間はまだタップリあるから、このまま鉾立峠、白口岳・・・下山するか?
考えが纏らないうち、13:55坊がつるに着いてしまった。
ザックを背負ったまま見渡す、草も地面も濡れたない!テン場は雨知らずだったとの事♪
ヨッシャ~とテント設営、夕餉の支度をして改めて周りを見回して愕然!?
色とりどりのテントの群れ、どれも家族連れや山仲間と一緒のグループで愉しそう
回りが愉しそうなだけに、独りの我が身が淋しい・・・・亀の首よろしくテント引篭る。
教訓:坊がつるのテン泊は、独りじゃ淋しいよ誰かと一緒に来るべし!!
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